[情報] GM : 人数:1~4(1人の場合GMがNPCを増やします)
時間:テキセで4~6時間(RPによって変動)
推奨技能:目星、聞き耳、図書館、回避
準推奨技能:医学
ロスト率:低~中(行動と出目による)
後遺症:可能性あり

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] :

[雑談] : 孕む!!!

[雑談] GM : 孕むけど孕まないよ

[雑談] : 4~6時間かァ…
夕方忙しいんだよなァ…

[雑談] : 死神の想像妊娠かなんかか…!?

[雑談] GM : 平日のお昼だものね

[雑談] GM :

[雑談] GM : 予め言っておくと、性的にひどい目には遭わない。そこは安心してほしい

[雑談] : う~ん無法で2時間くらいになるか~?

[雑談] GM : けど、ちょっとグロテスクな目には遭うかもしれないから気を付けてね

[雑談] : 無法して短縮するの目的にするくらいなら参加しなくて良くない?

[雑談] : 開幕から無法で短縮しようという考えで行くとトチったときに死ぬぞ

[雑談] : 途中で30分くらい抜けてもいい?

[雑談] GM : 30分か~
今回クローズドだからちょっと厳しいかもしれない

[雑談] GM : まあでも、探索パートにもよるかな

[雑談] : じゃあやめとくかァ…
他の人に迷惑だもんなァ…

[雑談] GM : えらい
また遊ぼうね

[雑談] GM : 来たね エレン

[雑談] エレン : よお…ライナー

[雑談] : 初っ端から無法で短縮の象徴みたいな奴が現れたんすがね…

[雑談] エレン : そもそも俺に未来変える力ないだろ…

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] GM : 悲しいね

[雑談] エレン : 未来変える力がないから散々本編で悩んでたんだし未来視で短縮はしない…良かったな

[雑談] GM : わかったよ
えらいっ

[メイン] エレン : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,3,3] > 11 #2 (3D6) > 11[4,4,3] > 11 #3 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #4 (3D6) > 5[1,2,2] > 5 #5 (3D6) > 11[5,5,1] > 11

[雑談] GM : !?

[雑談] GM : すごい…11ばっかりだ…

[雑談] : 11よ

[ステータス] エレン : STR11
CON11
DEX11
POW10
INT11

見聞色90 道90 図書館とか医学とかその辺
回避70 圧迫面接80 交渉と精神分析

[雑談] GM : POW極端に低いしここだけ振り直してもいいよ、とは言っておくね
振り直さなくてももちろんいいよ

[雑談] エレン : 一人の状態だと流石に5は厳しいな…振り直させてもらおう

[メイン] エレン : 3d6 (3D6) > 10[4,2,4] > 10

[メイン] エレン : 1足りない

[メイン] GM : 惜しい

[雑談] : そろそろ俺も出るか…

[雑談] GM :

[雑談] エレン :

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[3,4,4] > 11 #2 (3D6) > 10[1,6,3] > 10 #3 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #4 (3D6) > 11[6,4,1] > 11 #5 (3D6) > 14[5,6,3] > 14

[メイン] GM : 2人の技能が出揃い次第出航だよ
滑り込みをするならそれまでにお願いするね

[雑談] : キャラどうするかなァ…

[雑談] : まあいいでしょう

[雑談] : 6時間行くとまずいから見にまわる

[雑談] GM : IQ280

[雑談] GM : また遊ぼうね、要望さえあればまた立てるから

[雑談] : うぐっ決めたぞォ~

[雑談] GM :

[雑談] エレン : !!

[雑談] ヴァイディ : よろしく頼もう

[雑談] エレン : 来たか…ライナー

[雑談] GM : 来たね 父さま

[ステータス] ヴァイディ : STR11
CON10
DEX13
POW11
INT14

目星90
聞き耳90
図書館80
回避80
運命の切り替え80 回避代行

[雑談] GM :

[雑談] ヴァイディ : ライナー…?

[雑談] ヴァイディ :

[雑談] エレン : 来たか…新たなる剣

[雑談] GM : 来たね 変態

[雑談] 姉畑支遁 : 世界は…こんなにも美しい

[メイン] 姉畑支遁 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #2 (3D6) > 11[4,5,2] > 11 #3 (3D6) > 6[1,3,2] > 6 #4 (3D6) > 14[6,3,5] > 14 #5 (3D6) > 9[1,4,4] > 9

[雑談] ヴァイディ : こわい

[雑談] GM : こわい

[雑談] エレン : こわい

[雑談] GM : ちなみに予め言っておくと、PC達は知り合いでも初対面でも問題ないよ

[ステータス] 姉畑支遁 : STR10
CON11
DEX6
POW14 SAN・幸運70
INT9 アイデア45

ウコチャヌプコロ 99
シートン動物記(目星聞き耳図書館医学) 90
回避51
腹上死 50

[雑談] エレン : このメンツが知り合いになることあるかな…

[雑談] GM : たぶんない

[雑談] : 悍ましい技能だ…

[雑談] ヴァイディ : 知り合いでいたくないというのはそう

[雑談] 姉畑支遁 : 技能は完成したよ
お待たせしたね

[雑談] GM : 君なら…いいよ

[雑談] system : [ 姉畑支遁 ] HP : 0 → 11

[雑談] エレン : お前なら…良い

[雑談] ヴァイディ : 良いさ…

[メイン] GM : では、準備が出来たら教えてね

[メイン] エレン : 教える…教える…

[メイン] 姉畑支遁 : 教えるよ

[メイン] ヴァイディ : 準備とは既にそこにあるもの

[メイン] GM : では、出航だァ~~~~~!!!

[メイン] 姉畑支遁 : 出航だァ~~~~!!

[メイン] ヴァイディ : 出航だァ~~~!!

[メイン] エレン : 出航しろ…出航しろ…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなた達は今日、少し遠出をしていた。
車やバイク、自転車等、好きな乗り物で移動している。

[メイン] GM : 空は雲一つない晴天で、とても気持ちの良い日だ。

[メイン] GM : 外出の内容は各々の好きなもので構わないよ

[メイン] 姉畑支遁 : 動物達と触れ合うには絶好の日和だね

[メイン] エレン : 地ならしの下見に来たぞ…

[メイン] ヴァイディ : 今日もバイクに乗って疾走する仕事が始まるよ…

[メイン] GM : ……しかし。

[メイン] GM : しばらく道を進んでいると、突然激しい雨が降り出し始めた。

[メイン] エレン : おわァアアア〜っ!

[メイン] GM : 雨のせいで道の先はほとんど見えず、このまま走り続けるのは危険だろう。

[メイン] ヴァイディ : おや…これは弱ったな

[メイン] ヴァイディ : 足を止めねばならないか…少し

[メイン] GM : 雨が止むまで、端によって休んだ方がいいだろうか。
そう思う程、雨のせいで視界が悪い。
何処か良い場所はないかと慎重に進んでいくと、前方に建物のようなシルエットが見え始めた。

[雑談] GM : ワアーッびっくりした

[雑談] エレン :

[雑談] GM : 上の階で何か工事始まった…

[雑談] エレン : それはビックリするな…

[雑談] 姉畑支遁 : 1d100 うるささ (1D100) > 7

[雑談] ヴァイディ : ぜんぜん

[雑談] エレン :


[雑談] GM : 何か静かですね~

[メイン] GM : それに気が付くのと同時に、雨が微かに弱くなり始めたのがわかるだろう。
雨が弱まるにつれ、あなた達は違和感を覚える。

[メイン] GM : 窓から見えるのは、幾つかの家。地面もぼこぼことしている。
道路を走っていたはずなのに、いつの間にかどこかの村に迷い込んでいたのだ。

[メイン] GM : (バイクとかの場合はメット越しとかでイイヨッ)

[メイン] エレン : 道を間違えたか…?

[メイン] 姉畑支遁 : おや…こんな所に自然はあっても村などあったかな?

[メイン] ヴァイディ : 幸運にも軒先を貸してもらえると思ったが…はて

[メイン] GM : 村にはいくつかの家が建っていて、その中でも比較的大きな家が正面にある。
その軒下でなら雨宿りも可能だろう。

[メイン] GM : あなたの他にも、男が2人。
見る限り、どうやら同じ境遇のようだ。

[メイン] GM : このタイミングで3人が合流だね、主

[メイン] ヴァイディ : ハッハ、お互い濡れネズミじゃあないか

[メイン] ヴァイディ : 君たちも同じ境遇…かな

[メイン] エレン : ああ。突然降られて…参るよな

[メイン] 姉畑支遁 : これも何かの縁でしょうかね

[メイン] ヴァイディ : 縁。それもそうかな…

[メイン] ヴァイディ : 名乗っておこう、私はヴァイディだ

[雑談] 姉畑支遁 : まずい既にキャラ選を後悔し始めた

[雑談] GM : ダメだった

[雑談] エレン : 当たり前だ!

[雑談] GM : 君の始めた物語だろう

[メイン] エレン : 縁…か

[雑談] ヴァイディ : まあ…それはそうなるか

[雑談] : あと6時間頑張れ

[メイン] エレン : 俺も名乗っておこう。俺はエレン・イェーガーだ

[メイン] 姉畑支遁 : ヴァイディさんにエレンさんですか…私は姉畑支遁と申します

[メイン] ヴァイディ : では…よろしく

[メイン] エレン : ああ。短い間だろうがよろしくな

[メイン] 姉畑支遁 : よろしくお願いしますよ

[メイン] GM : では、挨拶を終えたタイミングで家の戸ががらりと開く。

[メイン] : 「……おや?」

[メイン] GM : 中から出てくるは、中年の男。
どうやらこの家の主のようだ。

[メイン] 姉畑支遁 : これは失礼、家主の方でしょうか?

[雑談] エレン : すげえ今から死人が出る気配がしてくるNPCのアイコン

[雑談] ヴァイディ : こんや 12じ

[雑談] : だれかが しぬ

[メイン] エレン : 悪いな…急に降られたもんで少し邪魔してた……迷惑ならまあ、すぐ出て行くよ

[雑談] 姉畑支遁 : かまいたちの夜かなんかか…!?

[メイン] : 「ああ、いえいえ。むしろ災難でしたね……」

[メイン] 姉畑支遁 : 何分突然の大雨だったものでして…

[メイン] ヴァイディ : そうだな…だが、出ていくにしても私たちはどうやら少し迷ってしまったらしい

[メイン] ヴァイディ : この土地の地理だけでも教えてもらえれば幸いだ

[メイン] : 「ええ、構いませんよ。しかしその前にその状態だと大変でしょう。どうです?一旦雨が止むまで中へ入られてはいかがでしょう」

[メイン] GM : 男はにこやかに提案する。

[メイン] エレン : 良いのか?見ず知らずの男3人を…

[メイン] 姉畑支遁 : こちらとしては大変ありがたい提案ではありますがね…

[メイン] ヴァイディ : ああ、ああは言ったが屋根があるに越したことはない……

[メイン] : 「良いんですよ。困った時はお互い様ですから」

[メイン] ヴァイディ : これは、断るのも無礼というものだろう…感謝しよう
私は、しばし雨宿りをさせていただくよ

[メイン] エレン : そうか……なら言葉に甘えさせてもらおうか…助かったよ。ありがとうな
ああ、ええと…アンタの名前は?

[メイン] : 「山下、と申します」

[メイン] 姉畑支遁 : 山下さんですね、私は姉畑支遁です
こちらのお二人共々少しの間ですがお世話にならせてもらいますよ

[雑談] GM : 3人共常識的で助かるね

[メイン] ヴァイディ : 私はヴァイディと言う……同じく、しばし世話になるよ

[雑談] エレン : 初対面の人間を殺しにかかる奴なんている訳ねえよなあ?

[雑談] ヴァイディ : 当たり前だ!!!

[メイン] エレン : 俺はエレンだ…よろしく頼むよ山下

[雑談] ヴァイディ : しかし個人的な偏見だが、奥まった集落の人間なんかだともっと珍しい苗字のことが多い気がする
山下は…その点で見ると、かなりありふれた名だな
案外街に近かったりするのだろうか

[メイン] : 「姉畑さん、ヴァイディさん、エレンさん……ですね。こちらこそ。ささ、中へ」

[メイン] GM : からり、と戸を再び開けて3人を中へと招く。

[メイン] ヴァイディ : 「すまないね、随分と歓迎してもらう……」
大人しく中に入ろう

[メイン] エレン : 追従する

[メイン] 姉畑支遁 : 同じく二人に続きますよ

[メイン] GM : ぎし、ぎし、と床が軋む音が響く。
相当古い家なのだろう。

[雑談] 姉畑支遁 : 集落は集落でもクトゥルフの集落ですからねェ…

[メイン] GM : ……何故だか、一歩歩く度に頭がぼんやりとするような感覚に襲われる。

[メイン] GM : 外出による疲れだろうか?
それにしては、些か違和感がある。

[メイン] ヴァイディ : おや、疲れでも出たか…雨に降られると体力を使うが…

[メイン] 姉畑支遁 : (ここ数日触れ合いの頻度を高め過ぎたせいだろうか?私も年だからな…)

[メイン] エレン : むう……

[雑談] GM : 奥まった集落は確かに珍しめの苗字多そうだよねぇ

[メイン] GM : ぎし、ぎし。
音の間隔は徐々に開いて。

[メイン] GM : 部屋へと招かれたその時には、ばたり、と倒れ込んでしまうだろう。

[メイン] 姉畑支遁 : スッ…スッ…スヤッ…!

[メイン] エレン : スッ…スッ…スャッ…!

[メイン] ヴァイディ : これは……少し不味いか……ぐ

[メイン] GM : 意識も朦朧とする最中、男の声が聞こえた。

[メイン] : 「よかった……これで、間に合う」

[メイン] GM : その言葉を聞き終わるか否か、あなた達は意識を手放した。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ここで全員1d100をどうぞ

[秘匿(GM,匿名さん)] : ステルス参加していい?

[秘匿(GM,匿名さん)] GM :

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : キャラによるけど…

[メイン] ヴァイディ : 1d100 (1D100) > 18

[メイン] 姉畑支遁 : 1d100 (1D100) > 21

[メイン] エレン : 1d100 (1D100) > 26

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] ヴァイディ : 出目が低い…!

[メイン] 姉畑支遁 : なんですかこの低レベルな争いは…

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : まあ……うん、いいよ

[メイン] エレン : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?

[秘匿(GM,匿名さん)] : あー今からでも普通に参加間に合うか?

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : いいよ~

[秘匿(GM,匿名さん)] : 分かった

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : ちょっとタイミングがズレたって感じで処理しておくね

[秘匿(GM,匿名さん)] : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,6,4] > 15 #2 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #3 (3D6) > 10[3,3,4] > 10 #4 (3D6) > 13[2,6,5] > 13 #5 (3D6) > 11[6,3,2] > 11

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 3人が入るよりちょっと前に家に招かれ、意識を手放したって体で

[メイン] GM : ちょっとまっててね

[メイン] ヴァイディ : イイヨッ

[秘匿(GM,匿名さん)] : 分かった

[メイン] エレン : ワカッタ

[メイン] 姉畑支遁 : 分かりましたよ

[秘匿(GM,匿名さん)] タマモクロス : すぐに技能決めるで

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : わかったよ

[秘匿(GM,匿名さん)] タマモクロス : 決まったで!

[秘匿(GM,匿名さん)] GM :

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : それじゃ表でアナウンスしておこうか

[秘匿(GM,匿名さん)] タマモクロス : 分かった

[メイン] GM : はい、お待たせしました

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] GM : ここでPCが増えます

[メイン] ヴァイディ : !?

[メイン] 姉畑支遁 : (^^)!?

[メイン] GM : 僕もびっくりしちゃったよね

[メイン] エレン : !?

[メイン] ヴァイディ : な……え?ええ…?

[メイン] GM : コマ準備など出来たら盤面に、ステータス出来たら張っておいてね…

[メイン] エレン : ま、まあ…GMが良いなら良いが…

[メイン] GM : ギリッギリセーフのタイミング

[メイン] タマモクロス : 「なんやねん…ここ」

[メイン] 姉畑支遁 : シャンクトゥルフでステルス途中参戦は初めて見たかもしれませんねぇ…

[ステータス] タマモクロス : STR 15
CON 9
DEX 10
POW 13
INT 11

ウチとやろうや! 85
医学 75
図書館 65
ガイソーケン 85
ウマハラ 20

[メイン] GM : はい、ってことでタマちゃんも1d100振っておいてね

[メイン] エレン : まずい動物要素強いのが来た

[雑談] GM : 僕は…ステルス参戦したいって提案されて…びっくりした

[メイン] タマモクロス : 分かったで〜

[メイン] タマモクロス : 1d100 (1D100) > 22

[雑談] エレン : 当たり前だ!

[雑談] ヴァイディ : それはそうだろう…

[メイン] GM : わかったよ

[雑談] 姉畑支遁 : それはそう

[メイン] GM : ではイベント処理

[メイン] GM :  

[メイン] GM : まずはエレンだけ単体

[メイン] GM : 目が覚める。
誰かが自分に覆いかぶさっていた。

[メイン] GM : 先ほど見た男とは別の人物のようだが、何故だか上手く顔が認識できない。
抵抗しようとしても、まだ完全に意識は覚醒していないせいか身体が動かない。

[メイン] エレン : なに…!?

[メイン] エレン : 身体が動かねえ……

[メイン] GM : 無理矢理口が開かれる。

[メイン] GM : 覆いかぶさってる人物があなたの顔を覗き込む様に、自身の顔を近づけた。

[メイン] GM : どろりと、顔が溶ける。

[メイン] GM : 溶けた顔は、溶けた先から無数の地虫のような蜘蛛のような生き物に変わり、あなたの口の中へ流れ込む。

[メイン] エレン : おわァアアア〜っ!!!!

[雑談] ヴァイディ : こわい

[メイン] GM : 自分の体に奇妙な生き物が入り込んでくる。

[メイン] エレン : 進撃のハルキゲニアみたいなアレと一緒

[メイン] GM : そうかな…そうかも…

[メイン] GM : それが自身の体に入り込んでくる違和感と苦痛にSANC:1d2/1d4+1

[メイン] エレン : ccb<=50 (1D100<=50) > 57 > 失敗

[メイン] エレン : 1d4+1 (1D4+1) > 1[1]+1 > 2

[メイン] system : [ エレン ] SAN : 50 → 48

[メイン] GM : それでは、ここで一旦描写を切って他の3人に移ろう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたは目を覚ます。
まだ完全に意識が覚醒しきっていないせいか、身体が上手く動かせない。
動かせるのは、頭くらいだろう。

[メイン] GM : がたん。

[メイン] GM : 音をした方に視線を向けると、誰かに押さえつけられるエレンの姿があった。

[メイン] ヴァイディ : 眠っていたか…?しかし、3人いるらしい……

[メイン] エレン : もごもご

[メイン] ヴァイディ : アレッでもエレンが向こうに

[雑談] GM : そうなんだよな…バグみたいな挙動になってんだよなァ…

[メイン] タマモクロス : 「気を失ってたわ…なんやねんここ」

[雑談] エレン : 何故かな…

[メイン] 姉畑支遁 : エレンさん…眠っている間に姿が変わったようですが

[メイン] ヴァイディ : 「一人増えてる…!?」

[雑談] GM : GMの与り知らない怪現象

[メイン] ヴァイディ : 「い、いや…それよりエレンだ。何をされている…!?」

[雑談] GM : 正直めちゃくちゃ笑ってるよ

[メイン] タマモクロス : 「って!あんたら誰や!」

[メイン] GM : 押さえつけてる者の顔が、崩れるように溶け、それがエレンの口に流し込まれている。

[メイン] 姉畑支遁 : 貴方何をしているのです!お止めなさいっ

[メイン] GM : 声に動じる様子も無く、男は一歩も動かない。

[メイン] ヴァイディ : 「女、気を荒立てるな…そのような場合ではないらしい…」

[メイン] GM : 口にうまくは入れなかったそれが、あなたの傍の床に落ちた。

[メイン] タマモクロス : 「なんやあれ…」

[メイン] GM : それは地虫のような蜘蛛のような、見た事のない奇妙な生き物だった。

[メイン] 姉畑支遁 : シートン動物記で虫のようなものを調べることは可能でしょうか?

[メイン] GM : いいよ~!

[メイン] ヴァイディ : 「……深き森の内とて、このような異形に相まみえたことはないな」

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=90 (1D100<=90) > 46 > 成功

[メイン] GM : では、姉畑はわかる。
この生物は地球上の、少なくとも確認されている種で似通ったものは存在しないと。

[メイン] GM : 特徴として似通ったものこそ幾つかあるが、種としてそれらの特徴が発現しているのは矛盾している。
……そのような生物だ。

[メイン] 姉畑支遁 : 「ううむ…私もこんな虫は一度も見た覚えがありません…それどころか地球上に同類がいるのかどうか」

[メイン] GM : 生き物は慌てたように、素早い動きでどこかへと姿を消した。

[メイン] ヴァイディ : 「なんだと、姉畑……?では、ここは一体……」

[メイン] 姉畑支遁 : 「…はっ、それよりエレンさんは無事でしょうか!?」

[メイン] GM : 全て虫を注ぎ終わったらしい。
覆いかぶさっていた人物はゆっくりと身体を起こし、溶けた顔のまま部屋から出て行く。

[メイン] タマモクロス : 「何が起こってるんや…」

[メイン] GM : いなくなるのを見届けたところで、ようやくあなたの体は自由を取り戻した。

[メイン] GM : 奇妙な光景を見たあなた達はSANC:1/1d4

[メイン] 姉畑支遁 : 「お、お待ちなさい……くうっ体が動かない!」

[メイン] ヴァイディ : ccb<=55 (1D100<=55) > 80 > 失敗

[メイン] ヴァイディ : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=70 (1D100<=70) > 39 > 成功

[メイン] system : [ ヴァイディ ] SAN : 55 → 53

[メイン] system : [ 姉畑支遁 ] SAN : 70 → 69

[メイン] タマモクロス : ccb<=65 (1D100<=65) > 35 > 成功

[メイン] system : [ タマモクロス ] SAN : 65 → 64

[メイン] GM : では、ここで全員動けるようになる……んだけど

[メイン] GM : 動く前に皆アイデア振ってもらっていいかな?

[雑談] ヴァイディ : 見かけの印象と裏腹に姉畑がまともで笑ってるのだよな…

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=45 (1D100<=45) > 42 > 成功

[メイン] ヴァイディ : ccb<=70 (1D100<=70) > 76 > 失敗

[雑談] GM : わかる すっごいまとも

[メイン] タマモクロス : ccb<=55 (1D100<=55) > 100 > 致命的失敗

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] エレン : 全員ってのは俺もか?

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] GM : うん。エレンもお願いするよ

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] エレン : ワカッタ

[メイン] エレン : ccb<=55 (1D100<=55) > 50 > 成功

[メイン] GM : では、成功したエレンと姉畑は
「早く逃げて」という声が聞こえたような気がする。

[メイン] GM : その声は、まるで年端も行かない少年のような声だ。

[メイン] GM : 失敗したヴァイディも声自体は聞けるね

[メイン] GM : タマモは


[メイン] ヴァイディ : なるほど…

[メイン] 姉畑支遁 : 「今の声は…?」

[メイン] ヴァイディ : 「お前たちも聞こえたか」

[メイン] タマモクロス : 「なんや…声やと?」

[メイン] 姉畑支遁 : 「ええ、私には『早く逃げて』と言ったようにも聞こえましたが…」

[メイン] エレン : 「なんだ…今の声…ゲホッゴホッ……それよりお前らも…ゴホッ無事だったか…」

[メイン] ヴァイディ : 「人の心配をする余裕があるのか…大した男だよ」
「君の安否の方こそ聞きたいのだがね」

[雑談] : 一度ステルスが出ると不安が絶えないな…ルフィ

[雑談] GM : 僕は正当なGM
一応言っておくと秘匿はもう来てないよ

[メイン] エレン : どうなんだろう、GM、俺は特に体に影響はない?

[メイン] 姉畑支遁 : 「ヴァイディさんの仰る通りです、何やら虫のようなものを飲まされていたようですが…」

[雑談] ヴァイディ : と、言わせる技能が~!?

[雑談] GM : ないよ!

[メイン] タマモクロス : 「おっちゃん達声が聞こえたんか?ウチは聞こえなかったわ…」

[雑談] GM : シャンパラやってんじゃねえんだぞ!

[雑談] 姉畑支遁 :

シャ

[雑談] : 俺もステルスしようかと思ったけど結構長時間卓だしノリで動くのは止めて置いた…よかったな

[雑談] GM : なんでそんなにステルス参加したがるの?

[メイン] ヴァイディ : 「ああ、確かに聞いたとも」

[メイン] ヴァイディ : 「ところで、君は一体……」

[雑談] タマモクロス : ウチは正当な参加者やで

[メイン] タマモクロス : 「ウチはタマモクロスや!」

[雑談] GM : 最初ステルス参加キメるつもりだったじゃないか
騙されないぞ

[雑談] タマモクロス : …………←意味深に無言

[メイン] 姉畑支遁 : 「タマモクロスさん、ですか……貴方も雨に降られてこの家に招かれたので?」

[雑談] エレン : 俺は特に虫を食わされて体に何か影響が出てる訳ではない?

[雑談] GM : 少なくとも、多少なりとも不快感はあるけど直接的に悪影響を感じている…というのはまだないね

[メイン] エレン : 「まあ俺の方も今のところは何とも……で、そのガキも俺たちと同じような境遇ってわけか」

[メイン] タマモクロス : 「飯食おうと思ったら迷ってもうてな…夜遅いしでなんか泊めてもらおうとしたらこの有様や」

[メイン] ヴァイディ : 「なるほど……突然現れはしたが、謀りができる性質にも見えない」

[メイン] ヴァイディ : 「この場は信用するよ」

[メイン] エレン : 「そもそも、俺たちをハメるってだけならここに閉じ込めた時点で済んでる話だしな…」

[メイン] タマモクロス : 「謀り…?なんやねんそれは…食えるんか?」

[メイン] ヴァイディ : 「煮ても焼いても食えないさ」

[メイン] タマモクロス : 「へ〜!」

[メイン] 姉畑支遁 : 「……しかし、あの男は一体何者だったのでしょう」

[メイン] 姉畑支遁 : 「あの不気味な虫もそうですが…私にはまるで男の顔が溶けていったようにも見えましたよ」

[メイン] タマモクロス : 「なんやろうなぁ…アレ…」

[メイン] ヴァイディ : 「現状、あまりに不透明だが……聞いたかな?先ほど意識を失う前の声……」

[メイン] エレン : 「これで間に合っただとか完成するだとか言ってたな」

[メイン] ヴァイディ : 「そう……それを踏まえると、目的だけは薄らと見えんでもない」

[メイン] タマモクロス : 「へ〜!すごいなぁおっちゃん!」

[メイン] 姉畑支遁 : 「私達が何かに必要であるかのような口ぶりでしたね…その『何か』はまるで私には分かりませんが、まずろくなものではないでしょう」

[メイン] ヴァイディ : 「まさしく……まともに付き合うことに何らの益もあるまい」

[メイン] エレン : 「ああ。これ以上虫を食う経験なんかしたくねえ…」

[メイン] ヴァイディ : 「一まずは脱出……エレンに異常があれば、それの解決も視野に入れて動きたいところだな」

[メイン] タマモクロス : 「分かったで〜」

[メイン] 姉畑支遁 : 「ええ」

[メイン] エレン : 「悪いな…世話をかける」

[メイン] GM : では、その時。

[メイン] エレン :

[メイン] GM : かたん、と部屋の中から音が聞こえる。

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] タマモクロス :

[メイン] GM : 音の先は、部屋の隅。

[メイン] 少年 : そこには、狐の面を付けた少年が居た。

[メイン] 少年 : 見れば、片方の腕に包帯を巻いている。

[メイン] エレン : 「…もう一人いたのか」

[メイン] タマモクロス : 「怪我でもしておるんか?」

[メイン] ヴァイディ : 「隠れていたのか?無理もないが…」

[メイン] 少年 : 首を横に振る。 >怪我でもしておるんか?

[メイン] 姉畑支遁 : 「先程までの騒動で気がまわりませんでしたね…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「貴方も私達と同じような目に合われたので?」

[メイン] 少年 : 少年は首を振らず。
ただ姉畑の顔を見た後に他の3人の顔も見て。

[メイン] 少年 : 部屋の障子の前に歩み出る。

[メイン] エレン : 「喋れないのか…?」

[メイン] 少年 : その言葉には、こくんと頷いて。

[メイン] タマモクロス : 「エレンのにーちゃん、ノートとかないんか?」

[メイン] 少年 : 障子の、その先を示すように指を差す。

[メイン] ヴァイディ : 「むう……無口な子供の扱いは慣れないが……あちらに行け、ということだろうか」

[メイン] エレン : 「ノートを持ち歩くタイプじゃないんでな…」

[メイン] タマモクロス : 「そこのおっちゃん2人はどうや?」

[雑談] ヴァイディ : 少年の声で逃げろと言われたのに、この少年は喋れないのか

[メイン] エレン : 「…そうみたいだ。コイツが信用できるかはともかく……ここを調べた方が良いのは賛成だ」

[メイン] 姉畑支遁 : メモ帳の類なら持っていそうですが持ち物を奪われたりはしていないのでしょうか?

[メイン] ヴァイディ : 「悪いね、思索を形にする癖はない」

[雑談] GM : そうなるね

[メイン] GM : 持ち物は……見た限り、衣服以外は取り上げられているね

[メイン] 姉畑支遁 : 分かりましたよ

[メイン] 姉畑支遁 : 「…どうやら、取り上げられたようです」

[メイン] タマモクロス : 「持ってへんのか……あれ、ウチも剣以外あらへん…」

[雑談] GM : 剣はあるのか…

[雑談] エレン : 剣はあるのか…

[雑談] ヴァイディ : こわい

[雑談] 姉畑支遁 : メモよりよっぽど取り上げるべきだと思っているのですがね…

[雑談] GM : それはそう

[メイン] エレン : 「メモは取り上げるのに剣は取り上げないのか…」

[雑談] ヴァイディ : ペンは剣より強しを真に受けたのかな?

[雑談] ヴァイディ : 実際今は剣なんかより意思疎通をしたいから間違った行動ではなかったが…

[雑談] GM : 山下、これを予見していた!?

[メイン] エレン : 「まあいいだろう」

[メイン] ヴァイディ : 「…そうだな。今は少年のことか…」

[メイン] タマモクロス : 「せやな…」

[メイン] ヴァイディ : 現在いる部屋には目星出来るのかな?

[メイン] GM : 出来るけどなにもとは言っておくね

[メイン] ヴァイディ : わかった

[メイン] 姉畑支遁 : ゾッ!!?!?!?!?

[メイン] エレン : こわい

[メイン] GM : 君達が寝かせられていた布団以外に家具などは無く、男が出ていった戸か、少年の差す障子かしか出入口はない

[メイン] タマモクロス : 「出るしかないで…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「どの道、この部屋に留まり続けることが有益とも思えません…ここはこの少年に従ってみる他はないでしょう」

[メイン] ヴァイディ : 「ああ、同じ意見だよ」

[メイン] エレン : 「だな…さっきの男を無策で追うのも良い手ではないだろう」

[メイン] ヴァイディ : じゃあ障子の方に行くということで

[メイン] 姉畑支遁 : わかりました

[メイン] タマモクロス : 「ほな行くで〜」

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] GM : 障子の方へ向かおうとすれば、突然少年の姿がかき消える。

[メイン] エレン :

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] GM : 影も形もない。先ほどまで、確かにそこに居たはずなのに。

[メイン] GM : 突然目の前にいた人間が姿を消した。SANC:0/1

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=69 (1D100<=69) > 53 > 成功

[メイン] ヴァイディ : ccb<=53 (1D100<=53) > 29 > 成功

[メイン] エレン : ccb<=48 (1D100<=48) > 10 > 成功

[メイン] ヴァイディ : 「まるで……影のようだな」

[メイン] タマモクロス : ccb<=64 (1D100<=64) > 49 > 成功

[メイン] 姉畑支遁 : 「驚くべきことばかりですよ…」

[メイン] タマモクロス : 「足が早いで〜」

[メイン] エレン : 「何が何だか……この屋敷は異常だな。あの突然現れた村もそういう類の技なんだろうな…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「幽霊の類を実際に見たのは初めてですが…それでもあの虫男の後を追うよりはマシでしょう、改めて進むしかありません」

[メイン] 姉畑支遁 : では特にな に もなら障子を開けようとしますよ、来てください

[メイン] ヴァイディ : なにも

[メイン] タマモクロス : 「ほなれっつらごーや」

[メイン] GM : これ以上は描写はなにもなので障子の先を描写しよう

[メイン] GM : 障子を開けると廊下に出た。
相変わらず雨は降り続けているようで、激しい雨音が聞こえる。

[メイン] GM : 廊下の突き当りには、先ほど姿を消した少年の姿があった。
少年は、また腕をあげ何処かを指さしている。

[メイン] ヴァイディ : 「消えたと思ったが…誘導しているらしいな」

[メイン] 姉畑支遁 : 「そのようです、行きましょう」

[メイン] ヴァイディ : 少年の包帯について確認しても?

[メイン] GM : いいよ~!

[雑談] ヴァイディ : なんかそのうちに偽物が出てきて包帯巻いてるかどうかで判別できるのかなあ…という意識が働いている
アラバスタのせい

[メイン] GM : どういう風に確認したい?包帯があるかないかとかかな

[メイン] ヴァイディ : そんな感じで

[メイン] GM : わかったよ

[雑談] エレン : 名誉シャンカー

[メイン] GM : 少年の包帯は先ほどと変わらず巻かれている。
材質が変わったり、汚れなどがついている様子もない。

[雑談] 姉畑支遁 : ×××××

[メイン] GM : 巻かれた腕が変わったりもしていないね

[メイン] タマモクロス : 「やっぱり怪我してるんやないか…?」

[メイン] ヴァイディ : 「で、あるとしても今の私たちにできることはなさそうだが……」

[メイン] エレン : 「まあ、ついて来いって言うならついて行くか…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「…ええ」

[メイン] ヴァイディ : 「ああ、行こう」

[メイン] タマモクロス : 「行くで〜」

[メイン] GM : では、近付けば同じように跡形もなく消える。

[メイン] GM : そして、指を差していた先には階段があった。
下へと降りる階段のようで、湿った土の臭いからはこの先が地下である事を思わせる。

[メイン] エレン : 「…この匂い、地下か……」

[メイン] ヴァイディ : 「なに、地下だと……?」

[メイン] タマモクロス : 「階段やな…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「出来ればあまり地下には進みたくないところですが…あの少年の先導とあれば仕方ありません」

[メイン] エレン : 「随分とでかい屋敷なんだな…」

[メイン] ヴァイディ : 「今更戻る道も無いだろう…」

[メイン] タマモクロス : 「地下と言えば…なんかありそうやな…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「我々の害とならないものであることを願うばかりですよ」

[メイン] GM : では、降りる?

[メイン] ヴァイディ : はい

[メイン] 姉畑支遁 : 降ります

[メイン] タマモクロス : 降りるで〜

[メイン] 姉畑支遁 : その前に一応階段に目星しておきましょうか…

[メイン] GM : いいよ~

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=90 シートン動物記 (1D100<=90) > 22 > 成功

[メイン] GM : 階段は薄暗いながらも明かりはきちんとついている。
足元を確認しながら見る程度の光量は存在している。

[メイン] GM : また、足場の悪さも見たところ感じられない。安全に下に降りれることだろう。

[メイン] タマモクロス : 「灯はあるんやな…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「ふむ…階段には特に危険もなさそうですよ」

[メイン] タマモクロス : 「へ〜!」

[メイン] ヴァイディ : 「確認、助かる…それならば降りようか」

[メイン] エレン : 「そうか…なら、ひとまず降りてみるしかねえな」

[メイン] タマモクロス : 「降りるで〜」

[メイン] 姉畑支遁 : では改めて先陣切って降ります

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] GM : では、降りようとする最中に後方から怒声が聞こえる。
どうやら先ほどの男のもののようだ。

[メイン] エレン :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] タマモクロス :

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] GM : 望むなら聞き耳が出来るよ

[メイン] 姉畑支遁 : では振りましょう

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=90 シートン動物記 (1D100<=90) > 48 > 成功

[メイン] ヴァイディ : ccb<=90 (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] タマモクロス : キケソウルセットして聞くで!

[メイン] タマモクロス : ccb<=85 ガイソーケン (1D100<=85) > 71 > 成功

[メイン] エレン : 俺は虫のこともあって変な影響を受けたくないからパスさせてもらう…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では、成功した人はこんな声が聞こえるね

[メイン] : 「あいつらどこに行った!早く、早く移さなければならないのに!」

[メイン] : 「クソッ……ようやく生き延びられると思ったのに!」

[メイン] GM : という声

[メイン] タマモクロス : 「なんや…あの青い男の声やん」

[メイン] ヴァイディ : へ~!

[メイン] ヴァイディ : 「今の怒声、聞こえただろうか……」
と内容を共有しておこう

[メイン] エレン : 「成る程…そんなことを言ってたのか」

[メイン] タマモクロス : 「ばっちり聞こえたで〜生き延びれるって何のことやろ」

[メイン] ヴァイディ : 「移す……短絡的に考えればあの虫のことか。エレン一人では足りない、ということかな」

[メイン] エレン : 「だとすると厄介だな…奴は必死で追ってくるだろう」

[メイン] 姉畑支遁 : 「恐らく、雨宿りの恩として返すには合わない代物に違いありません…先を急ぎましょう」

[メイン] ヴァイディ : では降りるか

[メイン] 姉畑支遁 : わかりましたよ

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 一歩、一歩と階段を進む。

[メイン] GM : そして、ようやく降り切ったと思った瞬間、あなた達は白昼夢を見た。

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] エレン :

[メイン] タマモクロス :

[メイン] GM : 場所はこの地下。
倒れた視点から、数人の大人に少女が無理矢理連れていかれる姿が見える。

[メイン] GM : 1人にしたくない、傍にいたい。

[メイン] GM : 追いかけたいのに追いかけられない、そんなもどかしさ、悔しさが伝わってくる。

[メイン] GM : 必死に少女に向かって伸ばされている手には、布が巻かれていた。

[メイン] GM : 置いて行かないで。
傍にいさせて。
誰かあの子の傍に連れて行って。

[メイン] GM : そのような気持ちを強く感じた瞬間、あなた達の意識は自分達のものへと戻っていた。

[メイン] エレン : 「この記憶…あのガキのものか?」

[メイン] タマモクロス : 「なんや…今のは…」

[メイン] ヴァイディ : 「ふむ……少年にも少年なりの目的があるといったところか」

[メイン] 姉畑支遁 : 「どうも、我々はどちらからも求められる立場のようです」

[メイン] ヴァイディ : 少女が連れていかれているのは地下から上か?上から地下か?

[メイン] GM : 地下から…地下の先、だね

[メイン] ヴァイディ : ふむ…

[メイン] タマモクロス : ならはよ助けんと!

[メイン] GM : ちょっとこのタイミングで地下の描写もしてしまおうか

[メイン] エレン : わかった

[メイン] 姉畑支遁 : わかりましたよ

[メイン] タマモクロス : 分かった

[メイン] GM : 地下ではあるが、しっかり電気が付いているため問題なく歩くことができる。
廊下は土壁で出来ており、洞窟のような薄暗い印象を受けるかもしれない。

[メイン] GM : 扉が3つある。
また、廊下を進んだ先は二股に分かれている。
片方は上り坂のようになっていて、もう片方は更に地下へ降りる為の階段がある。
また、階段を下りてすぐ横の壁にはこの階の地図らしきものがある。

[メイン] GM : 病室・診察・検査室と書かれた部屋。診察室の横は黒く塗りつぶされている。
二股の道の先は、階段の方が地下牢、上り坂の方が出入口と書かれている。

[メイン] GM : さっきの地下の先、はこの二股の道のどちらかって感じだね

[メイン] タマモクロス : 「別れ道やな…」

[情報] ヴァイディ : 扉が3つある。
また、廊下を進んだ先は二股に分かれている。
片方は上り坂のようになっていて、もう片方は更に地下へ降りる為の階段がある。
また、階段を下りてすぐ横の壁にはこの階の地図らしきものがある。

病室・診察・検査室と書かれた部屋。診察室の横は黒く塗りつぶされている。
二股の道の先は、階段の方が地下牢、上り坂の方が出入口と書かれている。

[メイン] ヴァイディ : 来たか…地図

[メイン] 姉畑支遁 : 「この表記を信じるなら出入口はこちらのようですが…」

[メイン] GM : シナリオ側が用意してくれてた…

[メイン] ヴァイディ : 「この部屋名、病院なのだろうか……?」

[メイン] エレン : 「扉は3枚なのに部屋は4つ…?どうも黒く塗りつぶされてるのが気になるな…」

[メイン] ヴァイディ : ふむう

[メイン] ヴァイディ : 診察室のちょっと先の壁って叩いたら何かある?

[メイン] GM :

[メイン] エレン : ㌧㌧

[メイン] GM : どうにも、土が不自然に盛り上がっているような感覚を感じる。

[メイン] ヴァイディ : !!

[メイン] 姉畑支遁 : 本当は皆と仲良くしたかっただけなんだよね。

[メイン] タマモクロス : 掘るで〜

[メイン] ヴァイディ : 「ここの壁…どうにかできそうだな」

[メイン] ヴァイディ : 「エレンの言う通り、何かあると見ていいか」

[メイン] エレン : 「掘るにしても何か道具が欲しいな…他の部屋に何かないか探してみるか?」

[メイン] 姉畑支遁 : 「ええ、もしかしたらエレンさんの飲まされた虫への処方も見つかるかもしれませんし」

[メイン] ヴァイディ : 「ああ。脱出するだけなら進めば良さそうだがな……それでは野生の獣と変わりない」

[メイン] ヴァイディ : 「知恵でもって、事態に対処していこう」

[雑談] ヴァイディ : 何言ってるんだ…?

[メイン] ヴァイディ : 診察室からでいいかな?

[メイン] GM : GMはイイヨッ

[雑談] エレン : わからない…俺たちは雰囲気で会話をしている

[メイン] 姉畑支遁 : 私も構いません

[メイン] エレン : 俺も良いぞ

[メイン] タマモクロス : いいで〜

[雑談] タマモクロス : それはそうやな

[メイン] GM : では、診察室

[メイン] GM : 診察室のような印象を受ける部屋。
本棚や机が置かれている。
また、隣にも部屋があるようで部屋の奥に扉がある。

[メイン] GM : ◆探索可能箇所
・扉
・机
・本棚

[メイン] タマモクロス : 本棚でも見るで〜

[メイン] ヴァイディ : では、扉を

[メイン] ヴァイディ : ccb<=90 扉目星 (1D100<=90) > 23 > 成功

[メイン] タマモクロス : ccb<=65 図書館 (1D100<=65) > 66 > 失敗

[メイン] 姉畑支遁 : 机を調べましょうか

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=90 シートン動物記 (1D100<=90) > 51 > 成功

[メイン] エレン : 本棚は図書館か?

[メイン] タマモクロス : なにも…わからんわ!

[メイン] GM : 図書館でイイヨッ >本棚

[メイン] エレン : わかった

[メイン] エレン : ccb<=90 (1D100<=90) > 80 > 成功

[メイン] GM : では、順番に

[メイン] GM : ■扉
鍵がかかっていて開ける事ができない。
しかし、古い鍵のようで、鍵開け或いは破壊が容易に出来ると感じるだろう。

[メイン] GM : ■机
紙が雑多に広げられている。
机の傍の壁には、子供が書いたらしい絵も飾られている。
また、「忌み孕み病」と呼ばれる病について書かれたメモを見つける。

[メイン] GM : 〇「忌み孕み病」のメモ
「忌み孕み病」の感染者は地下牢に収容する事。
病室として整っていない所もある為、必ず整えてから病人を移すように。
感染の有無は検査室で調べられる。
感染の疑いがある者は必ず検査を受けるように。

[メイン] GM : ■本棚
診療記録や研究記録が納められているようだ。
その中から、「忌み孕み病」と呼ばれる病についての研究記録を見つける。

[メイン] GM : 〇研究記録
神隠しに遭った者が奇病にかかった。原因は不明。
寄生虫の類か……?
今の所、発症者は神隠しに遭った者のみ。
その為か、神ではなく妖怪に連れ去られ穢れたのだと村人の間で噂されるようになった。
そこから忌むべき穢れを孕まされる病。「忌み孕み病」と呼ばれるようになる。
私も便宜上「忌み孕み病」と呼ぶことにする。

忌み孕み病の症状は、慢性的な悪夢・幻覚・頭痛・腹部の違和感、腹痛等。
進行速度は個人差があるが、皆例外なく死亡した。
死因は寄生した虫が腹を裂いて出てきた事。
出てきた虫は、素早い動きでどこかへと逃げ去ってしまうため、捕獲できていない。
捕まえる事ができれば、効果的な治療法も見つかるかもしれないのだが……。

神隠しに遭っていない者にも発症者が現れた。
症状はこれまでと共通。
井戸や近くの川を調べたが、原因らしい虫は見つからない。

寄生していた虫を捕まえた。見た事のない虫だ。
地虫のような、蜘蛛のような奇妙な姿をしている。

この病は医術では治療できないように思える。
まじないの類にも縋るしかないのだろうか。

研究を続けた所、この虫はアイホートという神の雛らしい事が分かった。
体内から排除する方法は不明。

完全に取り除く方法が見つからない。
かろうじて見つかったのは、人から人へ移す方法だ。
人ではなく壺などの器に移すことができるようになれば良いのだが……。
せめて若い者が生き延びる事ができるよう、年老いた者へ雛を移す事になった。
引き続き研究を続ける。

[雑談] GM : ながい!

[雑談] タマモクロス :


[雑談] エレン :


[情報] GM : ・診察室の情報

[雑談] 姉畑支遁 : 1d100 ながさ (1D100) > 12

[情報] GM : ■扉
鍵がかかっていて開ける事ができない。
しかし、古い鍵のようで、鍵開け或いは破壊が容易に出来ると感じるだろう。

[雑談] ヴァイディ :


[情報] GM : ■机
紙が雑多に広げられている。
机の傍の壁には、子供が書いたらしい絵も飾られている。
また、「忌み孕み病」と呼ばれる病について書かれたメモを見つける。

〇「忌み孕み病」のメモ
「忌み孕み病」の感染者は地下牢に収容する事。
病室として整っていない所もある為、必ず整えてから病人を移すように。
感染の有無は検査室で調べられる。
感染の疑いがある者は必ず検査を受けるように。

[情報] GM : 〇研究記録
神隠しに遭った者が奇病にかかった。原因は不明。
寄生虫の類か……?
今の所、発症者は神隠しに遭った者のみ。
その為か、神ではなく妖怪に連れ去られ穢れたのだと村人の間で噂されるようになった。
そこから忌むべき穢れを孕まされる病。「忌み孕み病」と呼ばれるようになる。
私も便宜上「忌み孕み病」と呼ぶことにする。

忌み孕み病の症状は、慢性的な悪夢・幻覚・頭痛・腹部の違和感、腹痛等。
進行速度は個人差があるが、皆例外なく死亡した。
死因は寄生した虫が腹を裂いて出てきた事。
出てきた虫は、素早い動きでどこかへと逃げ去ってしまうため、捕獲できていない。
捕まえる事ができれば、効果的な治療法も見つかるかもしれないのだが……。

神隠しに遭っていない者にも発症者が現れた。
症状はこれまでと共通。
井戸や近くの川を調べたが、原因らしい虫は見つからない。

寄生していた虫を捕まえた。見た事のない虫だ。
地虫のような、蜘蛛のような奇妙な姿をしている。

この病は医術では治療できないように思える。
まじないの類にも縋るしかないのだろうか。

研究を続けた所、この虫はアイホートという神の雛らしい事が分かった。
体内から排除する方法は不明。

完全に取り除く方法が見つからない。
かろうじて見つかったのは、人から人へ移す方法だ。
人ではなく壺などの器に移すことができるようになれば良いのだが……。
せめて若い者が生き延びる事ができるよう、年老いた者へ雛を移す事になった。
引き続き研究を続ける。

[メイン] エレン : 「……移すってのはそういう意味か…まずいな。俺も」

[メイン] ヴァイディ : 子供の書いたらしい絵を調べても?

[メイン] タマモクロス : 「何がまずいんや?エレンのにーちゃん」

[メイン] 姉畑支遁 : 「忌み孕み病…?まるで聞き覚えのない病名ですが…」
手にしたメモに目をやりながら、訝しげに

[メイン] GM : いいよ~! >子供の書いた絵

[メイン] GM : 〇絵
少女と老人が描かれた絵。
子供が描いたもののように見える。
少女の手には、前足に布が巻かれた狐の置物がある。
絵の端には「じいちゃんとわたしといちばんのともだち!」という文字が書いてあった。

[メイン] エレン : 「このままじゃ、俺はどうも腹を虫に食い破られて死ぬようだ」

[メイン] ヴァイディ : それと、絵の裏側には何かあるかな?

[メイン] GM : 裏側にはなにも
ただ、アイデアを振れるよ

[メイン] ヴァイディ : 振ろう

[メイン] 姉畑支遁 : 「…!なんと……」

[メイン] ヴァイディ : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 92 > 失敗

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] タマモクロス : 「やばいやん…なんとか出来へんのか?」

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : では絵に近い私もアイデアを振ります

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=45 (1D100<=45) > 50 > 失敗

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[情報] ヴァイディ : 〇絵
少女と老人が描かれた絵。
子供が描いたもののように見える。
少女の手には、前足に布が巻かれた狐の置物がある。
絵の端には「じいちゃんとわたしといちばんのともだち!」という文字が書いてあった。

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] タマモクロス : ウチとやろうやで便乗してアイデア代わりにするで

[メイン] GM : イイヨッ

[メイン] タマモクロス : ccb<=85 ウ"チ"と"や"ろ"う"や"! (1D100<=85) > 35 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] 姉畑支遁 : よくやりました!

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] GM : では、絵に書かれていた狐の顔は、先ほど見た少年のつけていた狐面と似ているように思える。

[メイン] タマモクロス : 「絵の狐…さっきの消える少年の仮面にそっくりやん…」

[メイン] エレン : 「確かに…言われてみればそうだな…」

[メイン] ヴァイディ : 「思えば、腕に包帯を巻いていたが…まさかな」

[メイン] 姉畑支遁 : 「それではまるで……あの少年がこの絵にある狐の置物の化身…いや、付喪神の類ということに…」

[メイン] エレン : 「だとすると…さっき見た記憶に出て来た女の子がこの絵を描いたのかもな…」

[メイン] タマモクロス : 「このじっちゃんとやらは誰なんや?」

[メイン] ヴァイディ : 「自分を大事にした少女に、置物が恩返しでもしようとしているのだろうか?泣かせる話だな」

[メイン] ヴァイディ : 「じっちゃん……恐らくここの研究員ないし医者だろうか。そうでなくてはここにこの絵がある意味が分からない」

[メイン] エレン : 「もしかするとこの手記を書いた奴かもな」
俺が見た内容を見せる

[メイン] ヴァイディ : 「ほう…そういえば私もメモを見つけてね」
メモも全体に見せておこう

[メイン] ヴァイディ : 次は診察室の奥の部屋に行くべきか?

[メイン] 姉畑支遁 : 「……事態は一刻を争うようですね」

[メイン] タマモクロス : 「せやな…」

[メイン] エレン : いや…検査室で全員調べておかないか?
寝てる間にお前達も移されているかもしれない

[メイン] 姉畑支遁 : 私としては塗りつぶされた部屋に行くのは残りの2部屋もまわってからでもよい気がします

[メイン] エレン : それは同感だな

[メイン] ヴァイディ : なら、そうしようか

[メイン] エレン : ちなみにだがこの部屋にある扉は方向的には塗りつぶされた部屋の方に向いてるのかな?

[メイン] ヴァイディ : 私たち全員幻覚を見てはいるんだよな…病と別筋とは思いたいが

[メイン] GM : そうだね、塗りつぶされた部屋の方向だ >診療室内部の扉

[メイン] エレン : わかった

[メイン] ヴァイディ : そうなのか…地図に診察室>黒塗りの部屋の道がついてないから別の部屋なのかと早とちりしてしまったな

[メイン] エレン : 確認大事

[メイン] 姉畑支遁 : それはそうです

[メイン] ヴァイディ : 大事だな…

[メイン] GM : 大事だね…

[メイン] 姉畑支遁 : では次は…一先ず病室を飛ばして検査室ですか?

[メイン] ヴァイディ : いいと思う

[メイン] エレン : ああ。

[メイン] タマモクロス : せやな

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] GM : では、検査室

[メイン] GM : 開けると薬品の匂いが広がる。
中には、薬品が入った棚や本棚が置かれている。

[メイン] GM : ◆探索可能箇所
・薬品棚
・本棚

[メイン] タマモクロス : 「薬品やな…タキオンから教えてもらった医学見せたるで!」

[メイン] タマモクロス : ccb<=75 医学 (1D100<=75) > 68 > 成功

[メイン] エレン : ccb<=90 図書館>本棚 (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] GM : それではそれぞれ情報を出すね

[メイン] GM : ■薬品棚
色々な薬品が置かれているが、そのうち一つには「検査薬」というラベルが貼られている。

[メイン] GM : 〇検査薬
癖の強い臭いのする薬。
残りはあまり多くない。
また、一般的な薬ではないことが分かる。
薬草等を使って、独自に作ったもののようだ。

[メイン] GM : ■本棚
薬品の管理記録や検査の方法などのマニュアルが納められた本棚。
検査薬についてのマニュアルと管理記録を発見する。

[メイン] タマモクロス : 「なるほどなぁ…市販の薬ではなさそうや」

[メイン] GM : 〇マニュアル
忌み孕み病に感染しているか確認するには、検査薬を服用すること。
虫に寄生されている者が薬を飲むと、腹の中にいる虫が薬に反応し蠢く。
薬の効果は短く、すぐに虫は動きを止める。

薬の使用歴の書かれたページもある。
検査薬を使用した際は、必ず使用歴を記入する事。
残りの量をしっかり確認した上、絶対に切らさないよう補充するよう徹底。
※使用歴と薬の残量に大きな差あり。使用者は必ず申告するように。

[情報] GM : ■薬品棚
色々な薬品が置かれているが、そのうち一つには「検査薬」というラベルが貼られている。

〇検査薬
癖の強い臭いのする薬。
残りはあまり多くない。
また、一般的な薬ではないことが分かる。
薬草等を使って、独自に作ったもののようだ。

[情報] GM : ■本棚
薬品の管理記録や検査の方法などのマニュアルが納められた本棚。
検査薬についてのマニュアルと管理記録を発見する。

〇マニュアル
忌み孕み病に感染しているか確認するには、検査薬を服用すること。
虫に寄生されている者が薬を飲むと、腹の中にいる虫が薬に反応し蠢く。
薬の効果は短く、すぐに虫は動きを止める。

薬の使用歴の書かれたページもある。
検査薬を使用した際は、必ず使用歴を記入する事。
残りの量をしっかり確認した上、絶対に切らさないよう補充するよう徹底。
※使用歴と薬の残量に大きな差あり。使用者は必ず申告するように。

[雑談] ヴァイディ : GMが情報に書いてくれるのありがたいよね…

[メイン] GM : マニュアルを読んだ上で薬を見ると、自分達が数度使用するのには問題ない量残っているのがわかるね

[雑談] 姉畑支遁 : ええ。

[雑談] GM : PLの時メモしなくていっか~ってやって後々その情報が必要になってログを急いで遡った経験が何度かあるからね

[メイン] 姉畑支遁 : 全員は検査できないのかと思っていましたがありがたいですね…

[メイン] ヴァイディ : ああ。

[メイン] ヴァイディ : 差し支えなければ全員検査しようか

[メイン] 姉畑支遁 : そうしましょう
グビッ!

[メイン] エレン : そうだな…まあ俺は間違いなくかかってるだろうが…

[メイン] ヴァイディ : グビッ!

[雑談] GM : 僕としてもあんまり手間ではないからささっとやってしまう
……一応言うと、あくまで僕が好きでやってるっていうだけです!

[メイン] タマモクロス : ウチは大丈夫やろうけど…やっておくで!

[雑談] GM : 他のGMもやってね~って話ではなくね、うん

[メイン] GM : では…

[雑談] ヴァイディ : いや、ありがたいよ

[メイン] GM : 姉畑、ヴァイディ、タマモクロスの3人は少し経っても特になにも

[雑談] エレン : 助かる

[雑談] 姉畑支遁 : 謎解き要素が強い卓の場合、推理に必要な情報の取捨択一という意味でGM側が迂闊に情報を貼れないのもあるでしょうしねえ

[メイン] GM : しかし、エレンだけは強い違和感を感じる。

[メイン] GM : 胃に薬が流れ込んだと思ったとたん、腹部に違和感を覚えた。
何かが、胃の中で動いている。
無数の何かが、自分の中で動き回っている。

[雑談] GM : そうなんだよねぇ

[メイン] エレン :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] GM : あまりの不快感と、間違いなく自分の中に奇妙な虫が入り込んでいるという事実を再確認した事に対してSANC:1/1d3

[メイン] エレン : ccb<=48 (1D100<=48) > 30 > 成功

[メイン] system : [ エレン ] SAN : 48 → 47

[メイン] エレン : 「…この様子だとまだ被害は俺だけで済んでるようだな…まだマシと見るべきか」

[メイン] 姉畑支遁 : 「男のあの怒りからして、そういうことなのでしょう」

[メイン] タマモクロス : 「エレンのにーちゃんは確実やな…」

[メイン] ヴァイディ : 「ああ……」

[メイン] 姉畑支遁 : 「しかし、これで益々悠長にしている場合ではなくなりました……エレンさん、虫を飲まされた直後と比べて体調に変わった様子などはありますか?」

[メイン] エレン : 無いのかな?

[メイン] GM : GMとして宣言すると、体内で異物が暴れるのが落ち着いた後は特に何もないね

[メイン] GM : 精神的に嫌だな…とは感じているとは思うけれど

[メイン] エレン : わかった

[メイン] エレン : 「まだ今の所は特には…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「…それは幸いです」

[メイン] タマモクロス : 「はよなんとかせんとな…」

[メイン] ヴァイディ : 「まあ、あまり悲観することもないさ…ここにいた医師は、治療法の目途も立てていたようだからな」

[メイン] エレン : 「ああ…今は探索を進めよう」

[メイン] 姉畑支遁 : 「残る病室、あるいはあの塗りつぶされた部屋に手掛かりがあるやも…」

[メイン] ヴァイディ : この部屋に取り残しが無いなら病室かな?

[メイン] GM : 情報は以上だね、強いていうなら…そうだな

[メイン] GM : 検査はまだ出来るくらいには薬は残っているよ、とだけ

[メイン] ヴァイディ : じゃあ検査薬回収していこうか~…

[メイン] エレン : だな…

[メイン] 姉畑支遁 : そうですねぇ、持っていくにこしたことはありません

[メイン] タマモクロス : 「ウチが持っとくわ!」

[メイン] エレン : 「ああ。任せたぞタマモクロス」

[メイン] 姉畑支遁 : 「くれぐれも落としたりといったことのないように…」

[メイン] ヴァイディ : 「大事なものになるかもしれない……信用しよう」

[メイン] ヴァイディ : じゃあ病室へGo

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] GM : それでは病室

[メイン] GM : 部屋に入ってまず感じるのは異臭だろう。
鉄臭いにおいが鼻に付く。
壁はところどころ赤黒く変色していた。

[メイン] GM : 部屋の中には布団がいくつも敷かれている。
布団と布団の間には衝立が置かれていて、病室に似た印象を受けるだろう。
また、布団や衝立も赤黒く染まっている。

[メイン] タマモクロス : 「この匂いは…あれやな!」

[メイン] GM : 医学かアイデアで振ってもイイヨッ

[メイン] エレン : 「……腹を裂いて出てくる虫だもんなァ…」

[メイン] ヴァイディ : 「阿鼻叫喚…目に浮かぶようだ」

[メイン] 姉畑支遁 : 「…ううむ」

[メイン] 姉畑支遁 : ではここは私が

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=90 シートン動物記 (1D100<=90) > 32 > 成功

[メイン] エレン : わかった

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 他に振る人はいないかな?

[メイン] 姉畑支遁 : 見ていませんが恐らくSANチェック要素

[メイン] タマモクロス : 任せたでおっちゃん!

[メイン] エレン : 嫌な予感がするからな!

[メイン] ヴァイディ : 遠慮しておこうかな

[メイン] GM : ふふっ

[メイン] GM : 壁や布団、衝立を染めているのは人の血だとわかる。
これは1人2人のものではなく、多くの人の血で染められているのだと気が付いてしまう。

[メイン] GM : SANC:0/1

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=69 (1D100<=69) > 6 > スペシャル

[メイン] 姉畑支遁 : 「あの報告の数々から薄々察せていたことではありますが…やはりあまり気分のいい光景ではありませんね」

[メイン] 姉畑支遁 : 「あまり、見ない方がよろしいかと」

[メイン] ヴァイディ : 「では、お言葉に甘えるとしよう」

[雑談] 姉畑支遁 : まあこうは言いましたが原作だと獣姦から賢者モードで殺害を繰り返すサイコなのですがね…

[雑談] GM : ダメだった

[雑談] ヴァイディ : ええ…

[雑談] エレン : まあそれはそう

[メイン] エレン : 「だな…」

[メイン] ヴァイディ : まあそうは言いつつも目星はやめられない
布団に振ってもいいかな?

[メイン] GM : イイヨッ

[メイン] ヴァイディ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ヴァイディ : ここで来たか!

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] GM : ではだねぇ

[メイン] ヴァイディ : こわい

[メイン] GM : ヴァイディは病室の中を見渡していると、壁に穴が開いている事に気付く。

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] GM : カサカサと音が中から聞こえる。

[メイン] ヴァイディ : うぐっ…嫌な予感が…

[メイン] GM : そこを覗き込んでみれば、あなたはその中に潜むものを目にするだろう。
地虫のような蜘蛛のような、奇妙な生き物だ。

[メイン] タマモクロス : 「どうしたんや?おっちゃん?」

[メイン] ヴァイディ : 「これは…不味いか…!」

[メイン] GM : 口の中に流し込まれていた、あの虫がいる。
その虫が、壁の中で身を潜めていた。
虫は、あなたを見ると突然穴から飛び出し、その口へと向かってきた。

[メイン] エレン : 「!」

[メイン] GM : 《回避》-20で判定をどうぞ

[メイン] ヴァイディ : ccb<=80-20 回避させろ (1D100<=60) > 16 > 成功

[メイン] ヴァイディ : よし!

[メイン] 姉畑支遁 : 回避が高いヴァイディさんでよかったですね…

[メイン] エレン : よくやった!

[メイン] GM : 父さまは疾走持ってるからな…

[メイン] ヴァイディ : 「……不意を突かれたが」
身をかわしつつ

[メイン] タマモクロス : 「??何が起こったんや?」

[メイン] ヴァイディ : 「壁の穴、虫が潜んでいる…気をつけろ」

[メイン] 姉畑支遁 : 「そこら中に潜んでいるというわけですか…」
忠告を聞いて、壁の穴から後ずさる

[メイン] GM : 口へと入れなかった虫たちは、逃げるように隅へと蠢いていく。

[メイン] エレン : 「この部屋はまずいか…!」

[メイン] ヴァイディ : 大樹を食べていなければ危なかった…

[メイン] 姉畑支遁 : 他に調べられそうな場所などは残っていますか?

[メイン] ヴァイディ : 「見ての通り、不意をつけなければあまりに脆い生き物だ……気を付ければいいだろうが、長居はしたくないのは事実」

[メイン] タマモクロス : この部屋燃やしてええか?

[メイン] GM : 部屋はまだ調べられるね、今回は全体から調べる事になる

[メイン] GM : さっきと同じように目星で問題ないよ

[メイン] エレン : わかった

[メイン] ヴァイディ : こんな地下で火を焚いたらどうなると思う

[メイン] GM : 死だね。

[メイン] タマモクロス : ……死やな

[メイン] 姉畑支遁 : それはそうです

[メイン] エレン : 一酸化炭素中毒〜🌈

[メイン] エレン : ccb<=90 見聞色 (1D100<=90) > 70 > 成功

[メイン] GM :

[メイン] ヴァイディ : !!

[メイン] 姉畑支遁 : !!!

[メイン] GM : では、情報を出そう

[メイン] GM : いくつか敷かれている布団の一つ。
その下にノートが隠されているのに気が付く。
日記のようだ。

[メイン] GM : ■日記

どうやら、私は神隠しに遭っていたらしい。
突然姿を消して、数週間帰ってこなかったと言われた。
念の為入院するようにと言われた。
何ともないんだが……心配させたのだから、いう事を聞いておくべきだろう。

毎日、酷い悪夢を見る。
そのせいか、なんだか体調も悪くなってきたように感じる。

今日も酷い夢を見た。眠るのが怖い。

腹の調子も悪い気がする。
診てもらおう。

もしかしたら寄生虫がいるのかもしれないと言われ、虫下しを処方された。
飲んでからしばらく経ったが、一向に良くならない。

寝たくない。

酷く頭が痛い。
痛み止めを貰ったが、全く効かない。

痛い痛い痛い痛い

いたいいたいいたいいたいいたい
いたいいたいいたいいたいいたい

[情報] GM : ■日記

どうやら、私は神隠しに遭っていたらしい。
突然姿を消して、数週間帰ってこなかったと言われた。
念の為入院するようにと言われた。
何ともないんだが……心配させたのだから、いう事を聞いておくべきだろう。

毎日、酷い悪夢を見る。
そのせいか、なんだか体調も悪くなってきたように感じる。

今日も酷い夢を見た。眠るのが怖い。

腹の調子も悪い気がする。
診てもらおう。

もしかしたら寄生虫がいるのかもしれないと言われ、虫下しを処方された。
飲んでからしばらく経ったが、一向に良くならない。

寝たくない。

酷く頭が痛い。
痛み止めを貰ったが、全く効かない。

痛い痛い痛い痛い

いたいいたいいたいいたいいたい
いたいいたいいたいいたいいたい

[メイン] エレン : 「…被害者のノートか、悲惨だな」

[メイン] 姉畑支遁 : 「……」

[メイン] タマモクロス : 「つい最近書かれた感じなんか?エレンのにーちゃん」

[メイン] ヴァイディ : 「こうはなりたくないものだ……回避が間に合わなかったらと思うとゾッとする」

[メイン] GM : 紙の質、劣化具合から少なくともここ最近ではないとはわかるね

[メイン] GM : ただ、日付とかもないから具体的な日付はなんとも……と言った感じ

[メイン] エレン : 「記述からしても恐らくはかなり初期の患者だ…」

[メイン] タマモクロス : 「へ〜そうなんか」

[メイン] ヴァイディ : 「確かに、まだただの寄生虫と思われているらしいからな……初期の話と考えるのが自然か。頭の回ることだ」

[メイン] エレン : 「やはりというか、虫下しのような簡単な方法では追い出すことも難しいみたいだな…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「人から人に移す、という処置が見つかるまでに一体どれだけの人々が犠牲となったのか…考えたくもありませんよ」

[メイン] 姉畑支遁 : 「そもそも、移したところで根本的な解決にもなりはしないのでしょうが…」

[メイン] エレン : 「さっきみたいに腹を食い破った蜘蛛もどこかに潜んで寄生の機会を窺っているようだしな…」

[メイン] ヴァイディ : 「方法を度外視しても、1人のために2人以上が犠牲になるようでは話にならん」

[メイン] エレン : 「ああ。まだ暫く探索は続きそうだな…あの部屋に入ってみるか」

[メイン] タマモクロス : 「せやな…根本的な解決になってないわ…」

[メイン] ヴァイディ : 「ああ、行くとしよう……何かがあるには違いないはずだ」

[メイン] 姉畑支遁 : 「塗り潰されるほどの何か、ですか……」

[メイン] 姉畑支遁 : では塗り潰された部屋に行きますか…♠

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] GM : では、廊下に出ると

[メイン] 少年 : 狐の面の少年が立っていた。

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] 少年 : 少年が立っている先は、不自然に盛り上がった土壁の前。

[メイン] 少年 : 数度、叩くような素振りをして4人の方を向く。

[メイン] ヴァイディ : 「やはり、その向こうに行けと言いたいのか」

[メイン] 少年 : 頷く。

[メイン] エレン : 「わかった。どの道行くつもりだったしな」

[メイン] 姉畑支遁 : 「どれほどの壁かは分かりませんが、我々4人でかかればどうにかなるでしょう」

[メイン] ヴァイディ : 「無下にする理由も無いさ……」

[メイン] タマモクロス : 「ウチの剣に任せるんや!」

[メイン] タマモクロス : ccb<=85 ガイソーケン (1D100<=85) > 100 > 致命的失敗

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] タマモクロス : 「あかん…ビクともせんわ…」

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] エレン : 「普通に診察室の扉から入らないか…?」

[メイン] ヴァイディ : 「そうするのが賢明かな…あまり大きな物音を立ててもなんだ」

[メイン] 姉畑支遁 : 「あの少年が示してくれているという部分が気にかかりはしますが…」

[メイン] ヴァイディ : 「ああ。土壁の方は埋めておいて診察室の方は放置しているというのは妙なのも事実だな」

[雑談] GM : まあその。

[メイン] タマモクロス : 「…扉開けた瞬間虫がくるんやないか?」

[雑談] GM : 宣言だけで本来は開けられたんだ…

[雑談] ヴァイディ : 悲しいだろう…

[雑談] 姉畑支遁 : 悲しいですね

[メイン] ヴァイディ : 「……聞けばいいじゃあないか」

[メイン] タマモクロス : 「それはそうやな」

[雑談] GM : でもまあ診察室の方からいけるから安心安心

[メイン] 姉畑支遁 : 「その辺、どうなのです?」
少年に向けて

[メイン] 少年 : 少し悩ましげな表情を浮かべて、しかし首を横に振る。

[メイン] 少年 : どうやら、虫の心配はないようだ。

[メイン] ヴァイディ : 「……質問を変えよう。診察室から入ることで、私たちに不都合があるのか?」

[メイン] タマモクロス : 「ならエレンにーちゃん先頭にして向かうで!」

[メイン] 少年 : その質問にも、首を横に振る。

[メイン] ヴァイディ : 「……なるほど、助かるよ」

[メイン] 姉畑支遁 : 「ならそうですねぇ…音を立てるべきではないというのももっともです、扉を利用しましょうか」

[雑談] ヴァイディ : ああ…技能振って診察室から入るか、宣言だけで土壁から入るかということだったか…

[メイン] エレン : 「仮に虫に襲われても俺はまあ、既に食ってるからな…」

[雑談] GM : そういう感じだね

[メイン] エレン : 「先頭は俺で良いだろう」

[メイン] ヴァイディ : 「……惨い話ではあるが。それで構わないなら頼もうか……」

[メイン] 姉畑支遁 : 「その分事態の解決により尽力するということで…」

[メイン] タマモクロス : 「…せやな!」

[メイン] エレン : という訳で入る

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] GM : 診療室側の扉の鍵は……まあいいか、ガチャガチャやったら開いたよ

[メイン] 姉畑支遁 : 鍵穴にウコチャヌプコロせずに済んで助かりましたよ

[メイン] エレン : こわい

[メイン] GM : こわい

[メイン] タマモクロス : こわい

[メイン] ヴァイディ : こわい

[メイン] GM : え、えーでは……塗りつぶされた部屋

[メイン] GM : 診察室に似た内装の部屋。
しかし診察室とは違い、こちらは雑多な印象を受ける。
机、本棚があり、本棚の下段には本ではなく壺がいくつも置かれている。
また、床には模様が描かれている。

[メイン] GM : ◆探索可能箇所
・机
・本棚
・床の模様

[メイン] タマモクロス : 本棚…見るで〜

[メイン] ヴァイディ : 壺?(ビキビキ)

[メイン] タマモクロス : ccb<=65 図書館 (1D100<=65) > 30 > 成功

[メイン] エレン : 「壺……これに移せるかの研究をしてたとは言っていたが…」

[メイン] エレン : ccb<=90 見聞色>机 (1D100<=90) > 50 > 成功

[メイン] 姉畑支遁 : では私は床の模様を

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=90 シートン動物記 (1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] GM : ではそれぞれ情報を

[メイン] 姉畑支遁 : 「奇妙な模様ですねぇ…」

[メイン] GM : ■机
たくさんの紙が散らばっている。また、左前足に布が巻かれた狐の置物がある。

〇紙
乱雑な字で書かれたメモを見つける。
メモの紙は乱暴に破られたものらしく、歪だ。

▽メモ
何故、何故優しいあの子が犠牲にならなければならなかったのか。
絶対に許さない。
あいつらに助かる術を与えてなるものか。
絶望し苦しんで死ぬがいい。
全員この村から出られると思うな。

[メイン] GM : 〇狐の置物
左前足に布が巻かれている。
底がぼこぼこしているのか、座りが悪い。
裏返して見てみれば、あとから粘土か何かがつけられているのがわかる。
粘土はすっかり乾いて固くなっている。

[メイン] タマモクロス : ウマ味…?(ビキビキ)

[情報] GM : ■机
たくさんの紙が散らばっている。また、左前足に布が巻かれた狐の置物がある。

〇紙
乱雑な字で書かれたメモを見つける。
メモの紙は乱暴に破られたものらしく、歪だ。

▽メモ
何故、何故優しいあの子が犠牲にならなければならなかったのか。
絶対に許さない。
あいつらに助かる術を与えてなるものか。
絶望し苦しんで死ぬがいい。
全員この村から出られると思うな。

〇狐の置物
左前足に布が巻かれている。
底がぼこぼこしているのか、座りが悪い。
裏返して見てみれば、あとから粘土か何かがつけられているのがわかる。
粘土はすっかり乾いて固くなっている。

[メイン] GM : ■本棚
「忌み孕み病」の研究記録と日記らしきノートを見つける。

[メイン] タマモクロス : 見るで

[メイン] GM : 〇研究記録2
以前印した通り、忌み孕み病の原因はアイホートという神の雛(以降アイホートの雛、もしくは雛と記述)を体内に植え付けられた事。
宿主の腹を裂き出てきた雛は、どうやらまだこの辺りに潜んでいるらしい。
アイホートの雛を目撃したものが現れた。
患者が減らない事、増える速度がどんどんはやくなっていることから、雛自身に繁殖能力がある可能性がある。
あるいは独自にその様な進化をしたか……。
どちらにせよ、今のような一時しのぎではなく完全に人から取り除く方法を見つけなければ、この村は滅びる事になってしまう。


雛を人ではなく、壺のような器に移す方法が見つかった。
もうそれも無駄になってしまったが。
方法は、孫の一番の友に託すことにする。

[メイン] タマモクロス : あっ

[メイン] GM : 〇日記
自身の孫娘との日々について書かれている。
マメに書いていたわけではないようで、日は飛び飛びだ。

〔内容〕
孫がヒビが入って売れ残っていたという狐の置物を買ってきた。
元々は土鈴として作られた物らしいが、中の玉を入れ忘れられ、置物として販売されていたらしい。
ヒビが入っている物はどうなのかと思ったが、あの子はこうすれば見えないよねと布を巻いてヒビを隠していた。
それからは、大事な友人としてよくその狐に話しかけていた。

(少し年月が飛ぶ)

忌み孕み病の患者が増え、生き残っている人も少なくなってきてしまった。
最近、検査薬の使用記録の抜けが増えている。気を付けさせなければ。
……気のせいだと思いたいが、死者と生存者の人数がおかしいように思える。

この状況に狂い自死するものも現れ始めたが、孫は変わらず元気でいてくれる。
それにとても救われる。


使用記録よりも検査薬の消費が多いと思っていたら、あいつらが隠れて検査していたらしい。
挙句、よりによって孫にアイホートの雛を移した。
私に黙って地下牢にあの子を入れた。見張りもいる為、牢からこっそり出す事もできない。
それどころか、地下牢に連れていかれる際に落としたであろうあの子の友を届ける事も叶わなかった。
あの子を救うためにも、なんとしても生き物以外、せめて人間以外へ雛を移す方法を見つけなければ。


間に合わなかった。
やっと見つけたと思った時には、すでに孫は死んでいた。
1人寂しく、牢の中で死んだのか。

この後のページは破られていた。

[情報] GM : 〇研究記録2
以前印した通り、忌み孕み病の原因はアイホートという神の雛(以降アイホートの雛、もしくは雛と記述)を体内に植え付けられた事。
宿主の腹を裂き出てきた雛は、どうやらまだこの辺りに潜んでいるらしい。
アイホートの雛を目撃したものが現れた。
患者が減らない事、増える速度がどんどんはやくなっていることから、雛自身に繁殖能力がある可能性がある。
あるいは独自にその様な進化をしたか……。
どちらにせよ、今のような一時しのぎではなく完全に人から取り除く方法を見つけなければ、この村は滅びる事になってしまう。


雛を人ではなく、壺のような器に移す方法が見つかった。
もうそれも無駄になってしまったが。
方法は、孫の一番の友に託すことにする。

[情報] GM : 〇日記
自身の孫娘との日々について書かれている。
マメに書いていたわけではないようで、日は飛び飛びだ。

〔内容〕
孫がヒビが入って売れ残っていたという狐の置物を買ってきた。
元々は土鈴として作られた物らしいが、中の玉を入れ忘れられ、置物として販売されていたらしい。
ヒビが入っている物はどうなのかと思ったが、あの子はこうすれば見えないよねと布を巻いてヒビを隠していた。
それからは、大事な友人としてよくその狐に話しかけていた。

(少し年月が飛ぶ)

忌み孕み病の患者が増え、生き残っている人も少なくなってきてしまった。
最近、検査薬の使用記録の抜けが増えている。気を付けさせなければ。
……気のせいだと思いたいが、死者と生存者の人数がおかしいように思える。

この状況に狂い自死するものも現れ始めたが、孫は変わらず元気でいてくれる。
それにとても救われる。


使用記録よりも検査薬の消費が多いと思っていたら、あいつらが隠れて検査していたらしい。
挙句、よりによって孫にアイホートの雛を移した。
私に黙って地下牢にあの子を入れた。見張りもいる為、牢からこっそり出す事もできない。
それどころか、地下牢に連れていかれる際に落としたであろうあの子の友を届ける事も叶わなかった。
あの子を救うためにも、なんとしても生き物以外、せめて人間以外へ雛を移す方法を見つけなければ。


間に合わなかった。
やっと見つけたと思った時には、すでに孫は死んでいた。
1人寂しく、牢の中で死んだのか。

この後のページは破られていた。

[メイン] エレン : 「………ひどい話だな」

[メイン] タマモクロス : 「外道が…」

[メイン] ヴァイディ : 「何ともはや……愚かな民のようだ」

[メイン] エレン : 「…だが助かる方法自体は見つけたみたいだ。孫の1番の友…この狐の置物らしいが、後から粘土が足されているみたいだな」

[メイン] エレン : 「記述と合わせて、中に何か入ってるんじゃ無いか?」

[メイン] GM : あっ床の模様忘れてた🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 「ええ…私もそう思えます」

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 「ああ、同じ考えだよ……」

[メイン] GM : ■床の模様
大きい円と小さい円が書かれている。
その間に橋を架けるように線が二つ引かれていた。

[メイン] GM : 右に出したような模様だね

[メイン] エレン : ああ盤面か
わかった

[メイン] ヴァイディ : 遠近法を駆使して描いた鉄アレイ

[メイン] 姉畑支遁 : 駄目でした

[メイン] GM : ダメだったよ

[メイン] エレン : ダメだった

[メイン] タマモクロス : きんたまやな…

[メイン] 姉畑支遁 : 「こちらの模様だけでは、なんとも……やはり現状の一番の鍵は狐の置物でしょうか」

[メイン] エレン : 女の子がそういうこと言うんじゃありません

[メイン] ヴァイディ : お父さんですか…?

[メイン] エレン : ちなみに狐の少年はまだいるんだっけ

[メイン] GM : 少年は…部屋の前から移動も消滅もしていないけどついてきてはいないって感じだね

[メイン] ヴァイディ : ふむ

[メイン] エレン : わかった

[メイン] 姉畑支遁 : 少年に狐の置物を見せてみたいのですが…

[メイン] ヴァイディ : いったん、置物だけ持ち出そうか?

[メイン] ヴァイディ : 被った🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] エレン : まあそうだな、ちょっと見せてみるか

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] 少年 : 少年は置物に気付くと駆け寄ってくる。

[メイン] 姉畑支遁 : 「数々の記録を拝見してきましたが…やはり、貴方がこの置物の…?」

[メイン] 少年 : ゆっくりと頷く。

[メイン] ヴァイディ : 「やはり、か……まあ、器物に心が宿ることもあるだろうさ」

[メイン] タマモクロス : 「やっぱりそうやったんやな…目的は…あの子の事やな…」

[メイン] エレン : 「………恐らくだが、お前の1番の友達は既に死んでる。それでも会いに行きたいか…?」

[メイン] 少年 : 少しばかり、唇を噛んで。

[メイン] 少年 : それでも頷く。

[メイン] ヴァイディ : 「ならば、これ以上問うのは無粋だな」

[メイン] エレン : 「ああ」

[メイン] タマモクロス : 「…せやな」

[メイン] 姉畑支遁 : 「元はといえば巻き込まれた身の上ですが、ここまで見せられて全てなかったことにできるほど…冷血ではないつもりです」

[メイン] エレン : 置物を持って地下牢に行くか

[メイン] ヴァイディ : 問題ない

[メイン] 姉畑支遁 : ええ

[メイン] 少年 : 4人に向けて、深々と頭を下げる。

[メイン] GM : ……では、地下牢

[メイン] GM : 座敷牢と言った様子の地下牢。
病室同様、鉄臭い臭いが鼻に付く。

[メイン] GM : 牢は4つほどあり、各牢の中からは隣が見えないようになっている。
また、今は外れかけているが、廊下側からも中が見えないよう布で目隠しをされていたようだ。
座敷牢の中の畳も目隠しだったらしい布も、赤黒く染まっている。

[メイン] タマモクロス : 「………あれやな」

[メイン] GM : 4つある牢の内、3つは牢の中が見える状態になっている。
1つはまだ布で目隠しをされている為、中を見る事はできない。

[雑談] 姉畑支遁 : 念のため壺を一つぐらい持っていくべきでしたかねえ…

[雑談] ヴァイディ : 決戦開始!みたいな雰囲気になってしまった…ノリだけで生きている

[雑談] エレン : 俺もだ🌈

[雑談] GM : シャン卓は何より自由っ!

[メイン] ヴァイディ : 「他の牢に姿が見えないのであれば……あそこ、か」

[メイン] エレン : 「……だな」

[雑談] GM : 実際覚悟は必要な場面だしね、うん

[メイン] GM : 3つの牢には、何も、誰も見受けられない。

[メイン] 姉畑支遁 : 支障がないのであれば残りの牢にかけられた布を払いますよ

[雑談] エレン : まあただ一応の懸念として今すぐ虫を吐き出してもさっきみたいにまた襲われないとも限らないから様子見てからしたいのはあった

[メイン] エレン : 問題ない

[メイン] ヴァイディ : やってくれ

[メイン] タマモクロス : ……

[メイン] 姉畑支遁 : では、払います

[メイン] GM : ばさり、と音が立つ。

[メイン] GM : 牢の中にあるのは、子供のものらしい服だ。
赤黒く染まっていて、元が何色だったのかわからない。

[メイン] GM : 腹の部分は大きく破れている。

[メイン] 姉畑支遁 : 「……これが…」

[メイン] タマモクロス : 「…………可哀想や」

[メイン] エレン : 「………………」

[メイン] ヴァイディ : 無言で腕を組む。

[メイン] タマモクロス : ウチの医学でせめて遺体を綺麗な状態にするで

[メイン] タマモクロス : ccb<=75 医学 (1D100<=75) > 83 > 失敗

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] タマモクロス : アカン…流石に無理や…

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] GM : そもそも遺体はねえ

[メイン] 姉畑支遁 : でしょうねえ…

[メイン] GM : “描写されない”程度にはもう…

[メイン] タマモクロス : 悲しいやろ

[メイン] エレン :

[メイン] 姉畑支遁 : 少年は今この場でこの光景を見ていますか?

[メイン] GM : 見ているね

[メイン] 姉畑支遁 : 「……あの服で、間違いありませんね?」

[メイン] 少年 : 震えながら、それでもこくりと頷いて。

[メイン] 少年 : 牢の方へと歩きだす。

[メイン] ヴァイディ : 私はその場で見守っておこう…

[メイン] 姉畑支遁 : 私も同じです

[メイン] エレン : ああ。

[メイン] 少年 : 牢の戸の鍵は、開いていた。

[メイン] 少年 : ぎい、と錆びた音が響き、それは開く。

[メイン] 少年 : そして、着物の近くへと歩み寄るとしゃがみ込む。

[メイン] 少年 : 「……………」

[メイン] 少年 : 「…………やっと、会えた」

[メイン] 少年 : 「ごめんね、ずっと……独りにして」

[メイン] 少年 : そう呟く声は震えて、掠れている。

[メイン] タマモクロス : 「……………」

[メイン] エレン : 「………」

[メイン] 少年 : そして、少年は4人へと振り返って。

[メイン] 少年 : 「──ありがとう」

[メイン] 少年 : そう呟き、消えていった。

[メイン] GM : ぱきん、と音がする。

[メイン] ヴァイディ : 頷きだけ返そう

[メイン] タマモクロス : 「ありがとうは…笑顔で言うもんやろ…」

[メイン] エレン : 「…………せめて、向こうでは二人で一緒にいろよ」

[メイン] 姉畑支遁 : 「実に……実に、奇妙な体験でしたねえ」

[メイン] ヴァイディ : 「いや……少年は笑っていたよ。しかと、な」
「笑って別れを告げていった」

[雑談] ヴァイディ : 立ち絵差分芸でな!

[雑談] 少年 : ログ向けに言うと笑顔差分になってました

[メイン] エレン : 「…ああ」

[雑談] 姉畑支遁 : 細かい演出も個人的にありがたいですねぇ…

[メイン] ヴァイディ : 「そう……涙をこぼしてもおかしくない、あの境遇で……確かに微笑んでくれたのさ」

[雑談] GM : うわあり!
折角使ってる立ち絵に差分があったからね

[メイン] 姉畑支遁 : 「既に終わってしまっていた悲劇ではありましたが……それでも、ほんの少しでも我々が救いとなれたなら、言うことはありません」

[メイン] タマモクロス : 「………せやな…」

[メイン] GM : ……では、置物を持っている人は気付く。

[メイン] GM : 持っていた置物が割れ、中にメモが入っていた事に。

[メイン] エレン :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] タマモクロス :

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] 姉畑支遁 : 「皆さん、これを…!」
と言って、置物の中のメモを皆に見せる

[メイン] GM : では、内容を公開するよ

[メイン] GM : ▽呪文
アイホートの雛を壺などの器に移す呪文。
研究室に描かれた模様の上で行う。
模様は、雛を大きい円の方から小さい円の方へ流す役割がある。

アイホートの雛に寄生された人間が大きな円の上に立つ。
小さな円には、壺などの雛を移す器を置く。
その後、検査薬を飲み呪文を唱える。
呪文は雛がすべて取り除かれるまで唱え続ける必要がある為、他の者が唱える事。
※この際、雛に寄生されてない人間は絶対に模様の中に入らない事。
入れば、器ではなく寄生されていない人間の方に雛が移ってしまう。

・コスト
SAN:1d3

[情報] GM : ▽呪文
アイホートの雛を壺などの器に移す呪文。
研究室に描かれた模様の上で行う。
模様は、雛を大きい円の方から小さい円の方へ流す役割がある。

アイホートの雛に寄生された人間が大きな円の上に立つ。
小さな円には、壺などの雛を移す器を置く。
その後、検査薬を飲み呪文を唱える。
呪文は雛がすべて取り除かれるまで唱え続ける必要がある為、他の者が唱える事。
※この際、雛に寄生されてない人間は絶対に模様の中に入らない事。
入れば、器ではなく寄生されていない人間の方に雛が移ってしまう。

・コスト
SAN:1d3

[雑談] GM : 本来はMPコストもあるけどシャンクトゥ故オミット!

[雑談] エレン : ワカッタ

[メイン] 姉畑支遁 : 「成程、あの不可解な模様はこういうことだったのですねぇ…」

[雑談] ヴァイディ : うわあり!

[雑談] 姉畑支遁 : わかりました

[雑談] エレン : ああ、だから一人ならNPCが増える訳か

[メイン] ヴァイディ : 「これで、エレンも助かる……というわけだな」

[雑談] GM : そうそう、ソロだと絶対詰んじゃうから…

[メイン] タマモクロス : 「エレンのにーちゃん良かったな!」

[雑談] ヴァイディ : 頭が二つあるキャラなら…?

[雑談] GM : IQ280

[メイン] エレン : 「ああ…なんとかな…ありがとう」

[雑談] 姉畑支遁 : 三つ首のバスカビルで参加しますよ、来てください

[メイン] エレン : 「それじゃあちょっと悪いが…あの部屋に戻って呪文ってのを唱えてもらえるか?」

[メイン] 姉畑支遁 : 「勿論そのつもりですよ、善は急げと言いますし…行きましょう!」

[メイン] ヴァイディ : 「無論だ、行こう」

[メイン] タマモクロス : 「せやな〜」

[メイン] GM : それじゃ、部屋に戻るということで

[メイン] GM : 戻りました!
壺も割れたりしていないし、問題無く呪文は唱えられそうだね

[メイン] ヴァイディ : 姉畑が呪文を唱えるのがよさそうか

[メイン] 姉畑支遁 : なら呪文はSAN値が一番高い私が唱えましょうか

[雑談] エレン : アイツただの仲良し3人組じゃねえか

[メイン] ヴァイディ : お願いする

[メイン] エレン : 頼んだ

[メイン] 姉畑支遁 : ええ。

[雑談] GM : ダメだった

[メイン] タマモクロス : 任せたで〜

[メイン] GM : それでは、詠唱のコスト消費をお願いするよ

[メイン] 姉畑支遁 : 「ではエレンさん、この大きな円の上に…」

[メイン] 姉畑支遁 : わかりました

[メイン] 姉畑支遁 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] エレン : 「ああ…任せた。姉畑」

[メイン] system : [ 姉畑支遁 ] SAN : 69 → 66

[メイン] ヴァイディ : 「そしてこうだ」
小さな円に壺を設置

[メイン] ヴァイディ : 後は模様から引いて離れる

[メイン] エレン : 検査薬グビッ!

[メイン] 姉畑支遁 : 「ふっふっふ……このような呪文を唱えられる機会…次があるか怪しいですからねえ」
少し冗談めかして笑いながら

[メイン] タマモクロス : 「凄いことが起きてるんやな〜」

[メイン] GM : では、描写をば

[メイン] GM : 検査薬によって動いていた雛が、呪文を唱えるにつれて更に激しく動き始める。
まるで我先にとそこから逃げだそうとするかのように、喉の方へせりあがってくる。

[メイン] GM : そのまま雛は、あなたの口から滝のようにあふれだす。

[メイン] GM : 地面に落ちた雛は、模様に沿って進み、小さい円に置かれた壺の中へと入り込んでいった。

[メイン] GM : 最後の一匹がおさまったと思えば、壺の口が窄み、やがてふさがった。

[メイン] GM : 雛が身体から這い出す苦痛から、1d3のSANを減少する。

[メイン] エレン : 「ぼえええええ」

[メイン] エレン : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ エレン ] SAN : 47 → 46

[メイン] タマモクロス : 「これでエレンのにーちゃんは助かったな〜」

[メイン] エレン : 「ハァハァ……これで助かったか……ありがとうお前ら」

[雑談] GM : 検査薬ダバァとかしてたらここで詰んでた訳だね

[メイン] 姉畑支遁 : 「無事終わったようですねぇ…いやはや本当によかった」

[雑談] 姉畑支遁 : へ~!

[雑談] エレン : そんなことする奴いてたまるか!

[雑談] 姉畑支遁 : それはそうです

[メイン] ヴァイディ : 「言いっこなしじゃないか?私もエレンには助けられた…勿論、姉畑とタマモにもな」

[雑談] ヴァイディ : いないと言い切れないのが…←意味深に無言

[雑談] タマモクロス : ………←意味深に無言

[雑談] エレン :  

[雑談] ヴァイディ : 「めしくれ」
「検査薬おいしいわあ~」ムシャムシャ

[雑談] GM : ありそう

[メイン] 姉畑支遁 : 「いえいえこちらこそ……ヴァイディさん、エレンさん、タマモクロスさん……皆さんがいてくれたからこそこの状況で正気の一つも保てたと言うものです」

[雑談] 姉畑支遁 : 飲まないの(ドグシャアアアアアア

[メイン] エレン : 「そうだな………それに、まだここから出られた訳でもないのに言うのは気が早かったか」

[メイン] タマモクロス : 「困った時はお互い様やな〜」

[メイン] ヴァイディ : 「気が早いのは、違いない……男も私たちを探し回っているだろう。手早く脱出してしまおうか」

[メイン] タマモクロス : 「青い男が出たらウチに任せとき!」

[メイン] エレン : 「頼りにしてるぞ…」

[メイン] 姉畑支遁 : 「頼もしい限りですねぇ…」

[メイン] ヴァイディ : 「まったくだ」

[メイン] エレン : そんなところで出口に向かうか

[メイン] ヴァイディ : わかった

[メイン] タマモクロス : 「向かうで〜」

[メイン] 姉畑支遁 : ですね

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] タマモクロス : あっ

[メイン] 姉畑支遁 : こわい

[メイン] タマモクロス : 出る前に燃やして帰るで!

[メイン] GM : 死ぬよ!

[メイン] ヴァイディ : 当たり前だ!!

[メイン] タマモクロス : 出口付近で燃やせば大丈夫やないんか?

[メイン] 姉畑支遁 : …とりあえずその辺は脱出が確定してからにしましょう!

[メイン] GM : それはそう

[メイン] タマモクロス : それはそうやな

[メイン] エレン : あの儀式の部屋が万が一にももう一回使う羽目になるかもしれないしな

[メイン] GM : 燃やしちゃうとその辺りも全部なくなっちゃうからねぇ…

[メイン] GM : では、描写

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなた達がこの家から脱出しようと、出入口の道へ向かおうとした瞬間、男の声が聞こえてきた。

[メイン] : 「ああ、やっと見つけた」

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] タマモクロス : 「来たんやな…全身青男」

[メイン] ヴァイディ : 「遅かったじゃないか……」

[メイン] エレン : 「来たか…山下」

[メイン] 姉畑支遁 : 「我々は最早全てを終えました、貴方も穏便に諦めていただきたい」

[メイン] GM : 男は、言葉を返さない。

[メイン] GM : 「よかった、これで間に合う」「はやく、はやく移させてくれ」そんな独り言を繰り返しながら、あなた達の方へ近づいて来る。

[メイン] タマモクロス : 「………全員身構えとくんや」

[メイン] エレン : 「やれやれだ…」

[メイン] ヴァイディ : 「まったく、本当にやれやれだな。無粋だ……」

[メイン] タマモクロス : 一本を残して薬を男に投げつけて男の虫を活性化させるで

[雑談] GM : ふーん

[雑談] GM : いいよ

[メイン] GM : 呻きながら体を丸める。

[雑談] 姉畑支遁 : こわい とてもこわい

[雑談] エレン : やるのか…

[メイン] : 「ああ嫌だ死にたくない死にたくない代わってくれ代われ代われ」

[メイン] 姉畑支遁 : 「……待ってください、様子が…」

[メイン] タマモクロス : 「今楽にしたる…」

[メイン] GM : 片手をあなた達の方へ伸ばしながら、男は再び1歩2歩足を動かす。

[メイン] エレン : 「…俺たちの方に虫が来ないか?」

[メイン] GM : 不意に男の腹が膨れ、裂けた。

[メイン] タマモクロス : ウチが切るから安心せえや

[メイン] ヴァイディ : 「……まずいか」

[メイン] GM : 中から無数の虫があふれだす。

[メイン] GM : 虫――アイホートの雛は、地面に落ちた先から1つに集まり始める。
それだけでなく、今まで隠れていたであろう雛たちも現れ、そこに加わり始めた。

[メイン] タマモクロス : ちょっと待てや多いんやけど

[メイン] GM : やがてそれは完全に一つになり、大きな化け物の姿になった。

[メイン] 姉畑支遁 : 「……!これは明らかにマズいです!逃げましょう!!皆さんっ!!」

[メイン] GM : 化け物は楕円形の青白いゼリー状の身体に、無数のゼリー状の赤い目を備えている。
身体は肉の付いていない足に支えられていた。

[メイン] エレン : 「………おいおい」

[メイン] GM : あなた達の知っている生き物だと、ヒグマくらいの大きさだろうか。
大きな体を壁にこすりつけながら、化け物はあなた達に迫ってくる。

[メイン] タマモクロス : 「………逃げるで!」

[メイン] GM : アイホートの雛が寄り集まって出来た小型のアイホートを見たあなた達はSANC:1d3/1d10

[雑談] 姉畑支遁 : >ヒグマみたい

[メイン] ヴァイディ : 「やってられんな……!」

[メイン] ヴァイディ : ccb<=53 (1D100<=53) > 30 > 成功

[メイン] ヴァイディ : 1d3 (1D3) > 3

[雑談] タマモクロス : たくさん殺してきたで…

[雑談] エレン : お前のような生意気な探索者を56人殺したぞ

[メイン] system : [ ヴァイディ ] SAN : 53 → 50

[メイン] エレン : ccb<=46 (1D100<=46) > 28 > 成功

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=66 (1D100<=66) > 86 > 失敗

[メイン] エレン : 1d3 (1D3) > 1

[雑談] ヴァイディ : ロスト率56%

[メイン] 姉畑支遁 : 1d10 (1D10) > 10

[雑談] GM : ダメだった

[メイン] タマモクロス : ccb<=649 (1D100<=649) > 54 > スペシャル

[メイン] 姉畑支遁 : おわァアアアアア~~~~~っ!!

[メイン] GM : あっ

[メイン] system : [ 姉畑支遁 ] SAN : 66 → 56

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] タマモクロス : 間違えたけど成功や!

[メイン] GM : あ、アイデアどうぞ…

[メイン] タマモクロス : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ タマモクロス ] SAN : 64 → 62

[メイン] 姉畑支遁 : ccb<=45 大丈夫ですアイデアは低めですから… (1D100<=45) > 17 > 成功

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈🌈🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 1d10どうぞ…

[メイン] 姉畑支遁 : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] タマモクロス : ウマハラして治すで!

[メイン] GM : 幻覚あるいは妄想/心因性視覚障害、心因性難聴、単独あるいは複数の四肢の機能障害

[メイン] GM : どっちか選んでいいよ

[メイン] 姉畑支遁 : ううーむそれなら幻覚あるいは妄想にしましょうか……

[メイン] タマモクロス : ccb<=20 ウマハラ (1D100<=20) > 96 > 致命的失敗

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 「……」

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 「世界は……こんなにも愛おしい」

[メイン] 姉畑支遁 : 「すべてが愛おしい……!!」

[メイン] ヴァイディ : 「急にどうした」

[メイン] タマモクロス : 「あかん…妄想の世界に入っとるわ…」

[メイン] 姉畑支遁 : 言うや、姉畑は下半身の衣服を脱ぎ捨てる

[メイン] ヴァイディ : は?

[メイン] エレン : 「そうだな…世界はこんなにも自由で美しい…」

[雑談] GM : (^^)!?

[雑談] エレン : 発狂してるから仕方なかったっ

[メイン] ヴァイディ : 「公然猥褻をしている場合かーッ」

[メイン] ヴァイディ : 「世界…美しいか?今の姉畑を見てもそう言えるのか?」

[メイン] 姉畑支遁 : 「おとなしくしなさいッ 大丈夫ッ 大丈夫だから!! 大好きだから!!」

[メイン] タマモクロス : 「あかん…壊れてもうた…」

[雑談] GM : やばぁい。

[メイン] タマモクロス : 仕方ない置いてくで!

[メイン] エレン : 「お前は自由だ」

[メイン] 姉畑支遁 : 少しずつ…しかし確実にアイホートへの距離を詰めていく

[メイン] ヴァイディ : 「うぐっ、この状況はまずい……」

[メイン] ヴァイディ : 圧迫面接ー!圧迫面接をお持ちのお客様は!

[メイン] エレン : 本人が望んでそうではあるが…まあ仕方ないか

[メイン] エレン : ccb<=80 圧迫面接で精神分析 (1D100<=80) > 45 > 成功

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] ヴァイディ : Thanks.

[メイン] GM :

[メイン] タマモクロス :

[メイン] エレン : 「よお…姉畑…座れよ……」
「お前が本当に欲しい世界はそんなものか…?」

[メイン] 姉畑支遁 : 「……ハッ!!!」

[メイン] 姉畑支遁 : 「私はッ あのような怪物と致そうなどとッ なんて汚らわしいッ!!」
「こんなことあってはいけないッ!!!」

[メイン] 姉畑支遁 : 「……環境や怪物のせいじゃなくて…私が悪かったんですよ…急に錯乱して皆さんを困らせたのは私のせいだ…!」

[メイン] ヴァイディ : 「よく正気に戻った!」

[メイン] エレン : 「そうだ…戦え…戦え…」

[メイン] 姉畑支遁 : ということでズボン履きました

[メイン] アイホート : えらい

[メイン] タマモクロス : 「早くアホなことやってないで逃げるで!」

[メイン] アイホート : では追いかけっこのはじまりだ

[メイン] ヴァイディ : 「状況は飲めているな……走るぞ」

[メイン] エレン : 「ああ。ここまで来て死んでたまるか」

[雑談] 姉畑支遁 : 姉畑的にはウコチャヌプコロしなきゃいけなかったのでしょうがこのシナリオのオチを汚くするのはあまりに忍びなかったので…

[雑談] アイホート : ありがとう…

[メイン] 姉畑支遁 : 「ええ…全くご迷惑おかけしましたよ」

[雑談] ヴァイディ : よくやった!自重して正解だった

[雑談] 姉畑支遁 : そしてすみませんこのタイミングであれなんですが少しの間離席します!

[雑談] エレン : わかった

[雑談] アイホート : わかった

[雑談] アイホート : ルールまとめておくから大丈夫

[雑談] ヴァイディ : わかった

[雑談] アイホート : resb(12-13) (1d100<=45) > 21 > 成功

[雑談] アイホート : なるほど

[雑談] GM : じゃ、追いかけっこのルールだけ提示しておくね

[メイン] GM : ・追いかけっこルール
イニシアチブ早い順にアイホートとDEX対抗ロール
「RESB(自分のDEX-12)」で振れるよ
全員1回ずつ判定をして、終わったらもう1巡だね
2回判定を行えばそのキャラは無事脱出となる
「2回成功」ではなく「2回判定」をすればいいよ
……失敗した時? いやあどうなるかなぁ!

[情報] GM : ・追いかけっこルール
イニシアチブ早い順にアイホートとDEX対抗ロール
「RESB(自分のDEX-12)」で振れるよ
全員1回ずつ判定をして、終わったらもう1巡だね
2回判定を行えばそのキャラは無事脱出となる
「2回成功」ではなく「2回判定」をすればいいよ
……失敗した時? いやあどうなるかなぁ!

[雑談] 姉畑支遁 : 戻りましたよ、お待たせしましたね…

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] GM : 君なら…いいよ

[雑談] ヴァイディ : 来たか 姉畑

[メイン] GM : ルール確認込みで準備大丈夫そうなら教えてね

[メイン] ヴァイディ : いいよ

[メイン] タマモクロス : ええで

[メイン] 姉畑支遁 : 教えます

[メイン] エレン : 教える

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : では、ヴァイディ様から判定をどうぞ!
「RESB(自分のDEX-12)」で判定できるよ

[メイン] ヴァイディ : うわ!ありがとう!

[メイン] ヴァイディ : RESB(13-12) (1d100<=55) > 59 > 失敗

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] ヴァイディ : おわァアア~~~っ!!

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] タマモクロス : ウチも続くで!

[雑談] 姉畑支遁 : まずいですねえこのPT全体的にDEXが…

[メイン] アイホート : その前に

[メイン] タマモクロス :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] ヴァイディ : 「森を駆けるには慣れているが……如何せん……!」

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] アイホート : 青い塊がヴァイディを押し潰さんと迫る

[メイン] アイホート : ccb<=45 押し潰し (1D100<=45) > 25 > 成功

[雑談] エレン : 2回判定をして失敗するたびに攻撃されると言う感じかな?

[メイン] アイホート : 回避どうぞ

[メイン] ヴァイディ : 「この閉鎖環境、巨体…地の利は相手にあるわけか…!」

[雑談] エレン : 脱出自体は2回判定すれば成否に関わらずで

[メイン] ヴァイディ : ccb<=80 回避ィー! (1D100<=80) > 10 > スペシャル

[雑談] アイホート : その認識で合ってると教える

[メイン] エレン :

[メイン] 姉畑支遁 :

[雑談] アイホート : 攻撃2回喰らっても死ななかったら無事脱出

[メイン] アイホート :

[メイン] ヴァイディ : 「……しかし、小回りは効かないようだ」
ひらりと身を引く

[雑談] 姉畑支遁 : ウコチャヌプコロと腹上死にほぼ150振ったのを今猛烈に後悔しています

[雑談] エレン : ダメだった

[メイン] アイホート : 巨体は土を抉る。
……当たれば一たまりもないだろう。

[メイン] 姉畑支遁 : 「ひやりとしましたよ…!」

[メイン] ヴァイディ : 「まだまだ追って来るらしい……備えろよ」

[雑談] GM : ダメだった

[雑談] ヴァイディ : ウッ…!ウッ…!

[メイン] GM : では、続いてタマモクロスどうぞ!

[雑談] タマモクロス : 🌈

[メイン] タマモクロス : ほな行くで〜!

[メイン] タマモクロス : RESB(10-12) (1d100<=40) > 82 > 失敗

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] アイホート : CCB<=45 うおおアイホートプレス! (1D100<=45) > 88 > 失敗

[メイン] アイホート : スカッ

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] アイホート : 怪物の触手は力の限り振り回される。
しかし、それは見当違いの方向を叩き抉る。

[メイン] ヴァイディ : 「……やはり、そこまで賢いわけではないようだ」

[メイン] タマモクロス : 「あほーあほー!」

[メイン] GM : ……あれ

[メイン] GM : 順番的にはエレンが先だった🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] GM : まあいいや多少前後しても!
という事でエレンの番だね

[メイン] エレン : まあいいでしょう

[メイン] エレン : わかった

[メイン] エレン : resb(11-12) (1d100<=45) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] エレン :

[メイン] GM :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] GM : そうだな…効果2つから選んでいいよ

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] GM : 次の判定絶対成功か、他人の失敗をなかった事にする

[メイン] エレン : 他人の失敗の方で行くか…姉畑のDEXと回避のこともあるしな

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] ヴァイディ : 聖者か?

[メイン] 姉畑支遁 : うわ!ありがたいです!

[メイン] GM : それでは問題の姉畑の手番だね…

[メイン] 姉畑支遁 : 6ですからねぇ……

[メイン] 姉畑支遁 : RESB(6-12) (1d100<=20) > 90 > 失敗

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] GM : 今無かった事にする?アイホートの命中及び回避見てからの方が良さげかな

[メイン] ヴァイディ : ああ。
命中と回避で二回も判定があるからな…

[メイン] 姉畑支遁 : 45失敗と51成功なら可能性はあるとは思いますね…

[メイン] エレン : 回避見てからにする

[メイン] GM : わかったよ

[メイン] アイホート : ccb<=45 アイホートダイナミックプレス! (1D100<=45) > 75 > 失敗

[メイン] アイホート : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 「うおおおおおおおおおおおおお!!!!11」

[メイン] アイホート : ドゴォ、と轟音が響く。

[メイン] 姉畑支遁 : 「いくら動きが鈍いとはいえあれに押しつぶされてはひとたまりもありませんっ!」

[メイン] アイホート : ずり、ずりと鈍い音を響かせながらも、怪物は未だあなた達を追うのをやめない。

[メイン] エレン : 「しつこいな……」

[メイン] ヴァイディ : 「しかし……出口の気配も感じてきた」

[メイン] 姉畑支遁 : 「ハァ…もうひと踏ん張りですよ…ハァ 皆さん!」

[メイン] GM : あと少し……あともう少しで、出口だ。
その為にも怪物を振り切らなくては。

[メイン] タマモクロス : 「あとちょっとの辛抱や!」

[メイン] エレン : 「ああ…後少し……!」

[メイン] GM : では、2ラウンド目…ここを乗り切ればEDだ!

[メイン] ヴァイディ : 「さあ、駆けよう!」

[メイン] ヴァイディ : では振ろう

[メイン] ヴァイディ : RESB(13-12) (1d100<=55) > 61 > 失敗

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] アイホート : CCB<=45 アイホートジャンピングプレス! (1D100<=45) > 63 > 失敗

[メイン] アイホート : ノーコン神話生物

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 「その様子では、どれだけ繰り返しても当たらんさ……」

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] エレン : 「動きが雑になって来たな…焦っているんだろう」

[メイン] アイホート : 獲物を逃す悔しさからか、大きな音を立てて触手を振り回している

[メイン] GM : さて、続いてはエレンだ

[メイン] エレン : resb(11-12) (1d100<=45) > 56 > 失敗

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] エレン : 来るか…アイホート

[メイン] アイホート : CCB<=45 アイホートスープレックス! (1D100<=45) > 83 > 失敗

[メイン] エレン : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] アイホート : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] エレン : 「……!」

[メイン] アイホート : 壁を抉り、天井を抉り。
土煙が濛々と立ち込める。

[メイン] エレン : 「滅茶苦茶に動き出したか…!」

[メイン] アイホート : 言葉とは到底程遠い咆哮が上がった。

[メイン] ヴァイディ : 「逃げ切るまで地下が保つものか…」

[メイン] タマモクロス : 「面倒なやつやなぁ〜」

[メイン] 姉畑支遁 : 「都合よく奴に瓦礫が直撃してくれでもしたら楽なんですがねえ…!」

[メイン] GM : では、続いてタマモクロスだ

[メイン] タマモクロス : ウチの出番やな!

[メイン] タマモクロス : resb(10-12) (1d100<=40) > 38 > 成功

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] GM :

[メイン] エレン :

[メイン] タマモクロス : ウチの脚さえあれば余裕や!

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] GM : そのイナズマが如きステップは軽やかに怪物の一撃を避ける!

[雑談] GM : 実装まだかな…

[雑談] エレン : 悲しいだろ

[雑談] 姉畑支遁 : ……←意味深に無言

[雑談] ヴァイディ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[メイン] GM : その勢いに続けるか、4番姉畑支遁!

[雑談] タマモクロス : …………←意味深に無言

[メイン] 姉畑支遁 : RESB(6-12) (1d100<=20) > 60 > 失敗

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] アイホート : CCB<=45 アイホートファイナルボンバー!!! (1D100<=45) > 71 > 失敗

[メイン] アイホート : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 🌈

[メイン] ヴァイディ : 🌈

[メイン] タマモクロス : 🌈

[メイン] 姉畑支遁 : 「足の力が…もう限界だッ 神よ!私に僅かばかりの力を!!」

[メイン] エレン : 「安心しろ…もうそこだ!」

[メイン] GM : ──前方から光が差し込んでいる。

[メイン] 姉畑支遁 : 「…!!」

[メイン] GM : 雨音こそ未だ聞こえるが、足を止める理由にはならない。

[メイン] ヴァイディ : 「導き照らす、光か……!」

[メイン] タマモクロス : 「見えたで!出口!」

[メイン] エレン : 「じゃあな…化け物!」

[メイン] 姉畑支遁 : 「うおおおおおおっ」

[メイン] ヴァイディ : 「あまり日陰の世界にいては、五月蠅い性質の知り合いがいるのでね…帰らせてもらおう」

[メイン] GM : あなた達は駆ける。降りしきる雨の中、ひたすらに。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 不意に、雨が途切れた。

[メイン] GM : 目の前に広がるのは、雨が降り始める前に見ていた景色だ。

[メイン] GM : 振り返ってみても、先ほどまでいた家も追いかけてきていた化け物の姿もなかった。

[メイン] GM : 自分達は、生きて帰ってきたのだ。
あなた達はそう感じるだろう。

[メイン] タマモクロス : 「………ここは…外やな」

[メイン] エレン : 「逃げられた…みたいだな」

[メイン] GM : 周囲を見回せば、あなたが乗っていた乗り物が道の端に止まっているのに気が付く。
あの家に置いて行ってしまったはずの靴も、奪われたはずの持ち物も傍に落ちている。

[メイン] ヴァイディ : 「……止んでいるな」
手を空にかざし

[メイン] 姉畑支遁 : 「ハァッ…ハァッ…ハァ………ええ、ええ、そのようです…」

[メイン] GM : もし道を歩いて戻ってみても、あの集落の姿は見つからないだろう。
あの場所は一体何だったのだろうか。

[メイン] GM : あなた達がはっきりわかるのは、帰ってきたという事だけだ。

[メイン] GM : ──ふと、視界の隅で。

[メイン] GM : 少年と少女、老人が三人並び立っている姿が見えた気がした。

[メイン] タマモクロス : 「あれは……」

[メイン] エレン : 「………良かったな」

[メイン] ヴァイディ : 「……む」

[メイン] 姉畑支遁 : 「…どうか、向こうでは安らかであってほしいものです」

[メイン] タマモクロス : 「せやな…」

[メイン] ヴァイディ : 「やれやれ、どうにも眩しいものだな……」

[メイン] 姉畑支遁 : 「しかし、しばらく雨は懲り懲りですよ、私は……」

[雑談] GM : 良い感じにRP満足したら教えてね

[メイン] ヴァイディ : 「まったくだ……」

[雑談] エレン : わかった

[メイン] エレン : 「…色々と疲れたな。早く帰って休みたいもんだ」

[メイン] ヴァイディ : 「そうだな……今は雨にも降られぬ木陰で一息つきたい」

[メイン] タマモクロス : 「………安心せぇ、ウチが意思を引き継いで忌み孕み病を殲滅させたる…」

[メイン] タマモクロス : 「さっ、早く帰ってトレーニングするで〜〜!」

[メイン] ヴァイディ : 「私も、木漏れ日でも味わいながらゆっくり眠るとしようか……」

[メイン] 姉畑支遁 : 「……では、奇妙な縁も名残惜しいですが…この辺で皆さんとはお別れですかね」

[メイン] エレン : 「だな」

[メイン] エレン : 「色々あったが…まあ、楽しかったよ。またな」

[メイン] タマモクロス : 「エレンのにーちゃんまたな〜!2人のおっちゃんもまたな〜!」

[メイン] ヴァイディ : 「またな、か……いいだろう。そうだな、また会おう……」

[メイン] 姉畑支遁 : 「ええ、ええ!また出会う日もあるでしょう!その時まで皆さん、さようなら…!」

[雑談] ヴァイディ : 私はまあこのようなところ

[雑談] 姉畑支遁 : 私もこんな感じで終わりですねぇ

[雑談] エレン : だな

[雑談] タマモクロス : 終わりや

[雑談] GM : わかったよ

[雑談] GM : それじゃ〆の文をちょっとだけ

[メイン] GM :  

[メイン] GM : こうして、奇妙な家による怪事件は密かに幕を閉じ、4人はそれぞれの日常へと戻っていった。

[メイン] GM : その背に、柔らかな声色で。

[メイン] 少年 : ───またね。

[メイン] GM : そう、聞こえた気がした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : エンド1

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~~!!!!!!!

[メイン] 姉畑支遁 : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] タマモクロス : 宴や〜〜〜〜!

[メイン] ヴァイディ : 宴だァ~~~!!

[メイン] エレン : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] GM : よく生還した!君達は誇りだ!

[メイン] GM : ということで、質問とかがあったら受け付けるよ

[メイン] エレン : あの置物を先に壊すとどうなってた?

[メイン] GM : 先に壊すと、一足早く呪文が獲得出来たね

[メイン] GM : その代わり、牢屋の一連のイベントは達成不可になってた

[メイン] エレン : そういうことか

[メイン] 姉畑支遁 : 蓋の粘土が破壊された時点で少年が消えるわけですね

[メイン] GM : そゆこと

[メイン] ヴァイディ : やっぱりな

[メイン] タマモクロス : へ〜!

[メイン] GM : クリアだけならそれでも問題ないんだけど、これをクリアしておくと最後の少年の描写が追加されるのと、対アイホートが楽になるギミックがあったんだ

[メイン] エレン : へ〜!

[メイン] 姉畑支遁 : へ~!

[メイン] ヴァイディ : ギミックとは?

[メイン] GM : クリアしてない場合、命中判定が80だか85になるっていうのと

[メイン] GM : 万が一命中した場合、演出が挟まれてダメージが軽減されました

[メイン] 姉畑支遁 : 85とは…クトゥルフの押し潰しは確か素で当たると相当なダメージでしたよね?

[メイン] エレン : かなり難易度違うな…

[メイン] ヴァイディ : なるほどな

[メイン] GM : 一応不完全な雛だからダメージは1d6で済むけど、本来これ3回判定しないといけないから結構痛手だね…

[メイン] GM : 軽減されると1d3に下がります

[メイン] 姉畑支遁 : 成程

[メイン] 姉畑支遁 : ところで呪文を唱える場面で薬が無くなっていると寄生されていたPCは強制ロストなのですか?

[メイン] GM : 一応、ロスト扱いではないね

[メイン] GM : お外の、ちゃんとしたクトゥルフって前提だけど1d6セッション以内にアイホートの雛の除去の呪文を使用できれば無事に元通りになれる

[メイン] GM : 1d6+1セッションだった

[メイン] エレン : アイホートの雛の除去の呪文が出てくるシナリオがどれだけあるかと言うと…(意味深に無言)

[メイン] GM : ……すっごい少ないよね。出るとしたら十中八九寄生されてる訳だし

[メイン] 姉畑支遁 : シャン卓のシャンクトゥルフでアイホートを見たのすらそもそも初めてですよ、私は

[メイン] GM : 事実上のロストに近い処理なのは違いないね…

[メイン] GM : へ~!

[メイン] 姉畑支遁 : なんなら名前も初めて聞きました

[メイン] ヴァイディ : 私は以前に一度見たかな…

[メイン] GM : アイホート僕大好きなんだよね、クソ神話生物すぎて

[メイン] タマモクロス : へ〜!

[メイン] エレン : お前私と契約する?
はい→雛植え付けるね…
いいえ→押しつぶすね…

[メイン] GM : クソすぎる……

[メイン] GM : 普通のアイホートの場合、こうやって眷属となった人間に雛を植え付けるよ

[メイン] GM : そして、一定期間過ぎたら腹食い破って生まれてくる

[メイン] ヴァイディ : 私が見たシナリオでも製作者様がアイホートの狂信者だったし…何か人を引き付けるものがあるのかもな…

[メイン] ヴァイディ : こわい

[メイン] GM : 今回のアイホートは変異種というか…ちょっと特殊な奴だったね

[メイン] エレン : シナリオ製作は何より自由っ

[メイン] 姉畑支遁 : 神隠しもアイホートによって行われていたのですかね?

[メイン] GM : んーとね…

[メイン] GM : そうだね、発端となった神隠しはアイホートによるものだった

[メイン] GM : 沢山の村人がアイホートの住処へと迷い込み、その犠牲となって…その村では雛が沢山集まった

[メイン] GM : 次第に、村に集まった雛たちが独自の進化を遂げて…自力で雛を植え付けられるようになってしまった

[メイン] エレン : ほー

[メイン] GM : その結果爆発的に雛の犠牲者が増えてしまったんだね

[メイン] ヴァイディ : は~

[メイン] 姉畑支遁 : へ~

[メイン] GM : そこで村の医者……診療室でのメモを書いた人だね。
その人が医学じゃ救えないと魔術に手を出して、人から人へ移す手段を見つけた

[メイン] GM : 基本的には、若者を生かそうと若者→老人って移し替えをしていたんだけど死にたくない老人も居てね……

[メイン] GM : 運悪く、その医者の孫娘はそんな老人から移し替えられる1人になってしまったっていう

[メイン] 姉畑支遁 : 悲しいですね

[メイン] エレン : 俺たちが迷い込んだのは何故かな

[メイン] GM : これはねー、その後村は医師による魔術的な奴でで閉ざされていたんだけど(多分)

[メイン] GM : 雛を抱えてたった1人生き残ってしまった男が居たんだ

[メイン] タマモクロス : へ〜

[メイン] エレン : ほむ

[メイン] GM : それがあの山下って名乗った男

[メイン] GM : その男は何としても生き延びたい、と強く強く執着していて……それが近くを通りかかった君たちを招き寄せたっていう感じ……っぽいです!

[メイン] ヴァイディ : へ~

[メイン] 姉畑支遁 : 若者に移していた老人の残党かと思っていましたが彼もある意味被害者の一人だったわけですか…

[メイン] エレン : なるほどなァ…

[メイン] GM : そうだねぇ…ただ、他者を犠牲にしてでも生き延びたかったから死んでしまったんだろうね

[メイン] GM : それこそ、資料はまだ残っていたのだからね

[メイン] エレン : なんで自分の屋敷も調べなかったんだろうなァ…

[メイン] 姉畑支遁 : あの儀式の内容なら我々に移して敵対せずとも呪文の詠唱さえ頼めば済んだ話ですからねぇ

[メイン] ヴァイディ : まあ…狐少年や医師の意思が働いて見せないようにしてたとか…?
村人恨んでるだろうし

[メイン] GM : それはありそう

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15646804

[メイン] GM : 今更だけどシナリオはこちらのをお借りしたよ

[メイン] ヴァイディ :

[メイン] 姉畑支遁 :

[メイン] GM : とは言え、結構アレンジとアドリブ利かせちゃってたけどね……たはは

[メイン] 姉畑支遁 : へ~!
後でログと合わせて違いを確認してみますか…

[メイン] ヴァイディ : ああ。楽しめそうだ…

[メイン] ヴァイディ : では、私はこの辺りで失せさせてもらおうか…
お疲れシャン、またね~~~

[メイン] 姉畑支遁 : 今更も今更ですが真面目なシナリオなのに私で来たのはすみません(Thanks.)

[メイン] GM : 君なら…いいよ
というかすごい真面目なRPで助かったよ!

[メイン] GM : 姉畑に限らず皆すごい良いRPだった、良いものをありがとう!

[メイン] 姉畑支遁 : お疲れシャンですよ、またね~~!!

[メイン] 姉畑支遁 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] GM : では、これで僕も失せるよ
ログは後でスレに張っておくね
皆参加してくれてありがとう、またね~~~!!!

[メイン] エレン : わかった
俺も楽しかった…またね〜〜〜!!!!

[メイン] 姉畑支遁 : 改めて楽しい卓でしたよ
皆さんお疲れシャンだァ~!!またね~~!!